聖護院の次は妙心寺へ。
妙心寺
京都府京都市右京区花園妙心寺町64
<山号> 正法山
<宗派> 臨済宗妙心寺派
<本尊> 釈迦如来
<札所> -
妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山で、七堂伽藍と46もの塔頭を持つ巨大寺院。
境内も半端無い広さで、何と約10万坪もあるらしい。
ここまで広いとお寺というより一つの町のよう。( ̄ω ̄;)
とは言っても、通年公開をしているのは法堂の他、退蔵院・大心院・桂春院の3つの塔頭のみで、季節によっては限定公開をしている所もあるものの、原則非公開の塔頭ばかり。
・・・で、そういった所は特別公開されるのを待つしかありません。
そして、今回の「京の冬の旅」でも2箇所が特別公開されています。
まずは“大庫裏・経蔵”から。
大庫裏への門。普段は竹の棒で入口を閉ざされています。
大庫裏と経蔵は離れた所にありますが、こちらが拝観受付になっています。
大庫裏。
いわゆる台所。数百人分の食事を調理・配膳できるそうです。
中には、大きな竈が何個もある炊事場や三十畳敷の食堂の他、花園天皇の御直筆の手紙などの寺宝が展示されています。
続いて経蔵へ移動。((((´・ω・)ノ
6,500巻の経典を納めた八角形の回転式輪蔵が据えられています。
一回転させると全巻を読んだのと同じ功徳があるというアレですが、残念ながら今回は廻す事はできず。
経蔵内は撮影できませんので看板より拝借した画像を。
経蔵に祀られているこの方は傅大士といって、輪蔵の創案者らしい。
正面扉を開けた所に祀られています。(今回は入口が裏側からでしたので感覚的には一番奥)
経蔵内は暗かったので看板程、鮮やかな感じには見えず。
大庫裏(左)と経蔵(右)の御朱印。
大庫裏の拝観受付で頂きました。どちらも書置きのもので、文字の部分は印刷っぽい。
妙心寺
京都府京都市右京区花園妙心寺町64
<山号> 正法山
<宗派> 臨済宗妙心寺派
<本尊> 釈迦如来
<札所> -
妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山で、七堂伽藍と46もの塔頭を持つ巨大寺院。
境内も半端無い広さで、何と約10万坪もあるらしい。
ここまで広いとお寺というより一つの町のよう。( ̄ω ̄;)
とは言っても、通年公開をしているのは法堂の他、退蔵院・大心院・桂春院の3つの塔頭のみで、季節によっては限定公開をしている所もあるものの、原則非公開の塔頭ばかり。
・・・で、そういった所は特別公開されるのを待つしかありません。
そして、今回の「京の冬の旅」でも2箇所が特別公開されています。
まずは“大庫裏・経蔵”から。
大庫裏への門。普段は竹の棒で入口を閉ざされています。
大庫裏と経蔵は離れた所にありますが、こちらが拝観受付になっています。
大庫裏。
いわゆる台所。数百人分の食事を調理・配膳できるそうです。
中には、大きな竈が何個もある炊事場や三十畳敷の食堂の他、花園天皇の御直筆の手紙などの寺宝が展示されています。
続いて経蔵へ移動。((((´・ω・)ノ
6,500巻の経典を納めた八角形の回転式輪蔵が据えられています。
一回転させると全巻を読んだのと同じ功徳があるというアレですが、残念ながら今回は廻す事はできず。
経蔵内は撮影できませんので看板より拝借した画像を。
経蔵に祀られているこの方は傅大士といって、輪蔵の創案者らしい。
正面扉を開けた所に祀られています。(今回は入口が裏側からでしたので感覚的には一番奥)
経蔵内は暗かったので看板程、鮮やかな感じには見えず。
大庫裏(左)と経蔵(右)の御朱印。
大庫裏の拝観受付で頂きました。どちらも書置きのもので、文字の部分は印刷っぽい。