前回の続きです。
知恩院の次はすぐ近くの得浄明院へ。歩いて5分位?
得浄明院
京都市東山区知恩院山内林下町459
<山号> 本覚山
<宗派> 無宗派
<本尊> 一光三尊阿弥陀如来
<札所> 尼寺三十六所霊場
御本尊が一光三尊阿弥陀如来である事からも分かる通り、ここは信州善光寺大本願の京都別院。
善光寺と同様に、こちらでも「戒壇めぐり」ができます。
今回の「京の冬の旅」の特別公開は、
“伏見宮家伝来の鮮やかな「観経曼陀羅(かんぎょうまんだら)」、御所人形ほかの寺宝や、風趣ゆたかな和州遠山流(わしゅうえんざんりゅう)の盆石(ぼんせき)なども特別展示される”
というものなんですが・・・
・・・正直、あんまり印象に残っていません。
戒壇巡りをしたのは覚えているんですが…。( ̄~ ̄;)
場所は知恩院の参道の一本北側の通り沿い。
華頂大と華頂女子高に挟まれた所に山門があります。
門を抜け、奥へ進んだ突き辺りに入口。
こじんまりとした感じで、看板が無かったら通り過ぎそう…。
入ってすぐに受付があり、正面に本堂。
拝観は、本堂で一通りお話を聞いてから堂内を一周→戒壇巡り→書院へという流れ。
書院には盆石(盆栽の石バージョン?)というものも展示されていました。
初めて見ましたが、確かに綺麗なんですけどいまいち興味が出ずサラーっと流し見してしまいました。
小さな寺院ですので、個人的には見所はそれほど多く無い感じ。
戒壇巡りは良い体験なんですが、完全な暗闇ですので暗いのが苦手な方はご注意を。
又、境内には“一初”が約200本植えられているとの事ですので、花の咲く春(4月下旬から5月上旬)に来るのが良いかもしれません。
尚、御朱印はこの日は書き手(住職?)が不在で頂けず。
(書置きは用意されていましたが、日付抜きのものでしたので遠慮しときました)
まぁ、また次の機会に…。
知恩院の次はすぐ近くの得浄明院へ。歩いて5分位?
得浄明院
京都市東山区知恩院山内林下町459
<山号> 本覚山
<宗派> 無宗派
<本尊> 一光三尊阿弥陀如来
<札所> 尼寺三十六所霊場
御本尊が一光三尊阿弥陀如来である事からも分かる通り、ここは信州善光寺大本願の京都別院。
善光寺と同様に、こちらでも「戒壇めぐり」ができます。
今回の「京の冬の旅」の特別公開は、
“伏見宮家伝来の鮮やかな「観経曼陀羅(かんぎょうまんだら)」、御所人形ほかの寺宝や、風趣ゆたかな和州遠山流(わしゅうえんざんりゅう)の盆石(ぼんせき)なども特別展示される”
というものなんですが・・・
・・・正直、あんまり印象に残っていません。
戒壇巡りをしたのは覚えているんですが…。( ̄~ ̄;)
場所は知恩院の参道の一本北側の通り沿い。
華頂大と華頂女子高に挟まれた所に山門があります。
門を抜け、奥へ進んだ突き辺りに入口。
こじんまりとした感じで、看板が無かったら通り過ぎそう…。
入ってすぐに受付があり、正面に本堂。
拝観は、本堂で一通りお話を聞いてから堂内を一周→戒壇巡り→書院へという流れ。
書院には盆石(盆栽の石バージョン?)というものも展示されていました。
初めて見ましたが、確かに綺麗なんですけどいまいち興味が出ずサラーっと流し見してしまいました。
小さな寺院ですので、個人的には見所はそれほど多く無い感じ。
戒壇巡りは良い体験なんですが、完全な暗闇ですので暗いのが苦手な方はご注意を。
又、境内には“一初”が約200本植えられているとの事ですので、花の咲く春(4月下旬から5月上旬)に来るのが良いかもしれません。
尚、御朱印はこの日は書き手(住職?)が不在で頂けず。
(書置きは用意されていましたが、日付抜きのものでしたので遠慮しときました)
まぁ、また次の機会に…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます