もう5月も終わりですが、今更ながらGW中に廻った所をぼちぼち載せていきます。
今年は関西方面に3日程行きましたが、最初は京都へ。
京都では「春季非公開文化財特別公開」の寺社をメインに訪問。
最初はここ↓から。
神應寺
京都府八幡市八幡西高坊24
<山号> 糸杉山
<宗派> 曹洞宗
<本尊> 薬師如来
<札所> -
貞観二年、石清水八幡宮を勧請した行律師により應神天皇の霊を祀る為に創建されたお寺。
明治の神仏分離以前は石清水八幡宮の神宮寺だったらしい。
又、拝観には通常は事前予約が必要との事ですが、今回は特別公開という事で予約不要なのが有り難い。
神應寺は石清水八幡宮の一ノ鳥居手前を右手に進んだ奥にあります。
駐車場も一応有りましたが、↑の道を入っていかなければいけませんので運転に自信が無い人は注意が必要。
今回は石清水八幡宮も参拝する予定でしたので、そちらの有料駐車場に停めて先にこっちに来ました。
右側に住宅が建ち並ぶ細い道をしばし歩くと山門に到着。
山門の先には階段が見える…。
しばらく階段を上っていくと分岐が有り、右手の階段を上っていきます。
息は若干上がりつつも、美しい青もみじに癒やされる…。(*´∀`*)
紅葉の時期は綺麗なんでしょうね。
本堂到着。右手には伏見城の遺構と伝わる書院が廊下続きで建ってます。
今回の特別公開は、この本堂や書院で行教律師像や秀吉公の木像の他、狩野山雪の襖絵や普賢菩薩像掛軸等が公開されていました。
小高い所に建っているだけに、書院の縁側からはなかなか良い景色が・・・
・・・見えるんですが、こんな写真しか無かった…。(´Д`;)
本堂や書院を拝観後、続いて奥の院へ。
途中、男山ケーブルの鉄橋の下を通過ー。
最初はケーブルカーの鉄橋と気付かず、「何だろこれ?」とボケーっと見ていたらケーブルカーが凄い音を立てて通っていったので少々ビックリしました。
奥の院。
“杉山谷不動尊”や“谷不動”などと呼ばれており、大聖不動明王が祀られています。
こちらの不動明王は秘仏になっており、御開帳は60年に一度らしいのですが、3年程前に御開帳されたばかり。
まだ30代とはいえ、さすがに生きていないか…。
奥の院というだけあって奥まった?場所にあって、全体的に暗い雰囲気で少々不気味な感じすらする
神應寺で頂いた御朱印。字体をあまり崩しすぎず、綺麗な書体が良い感じ。
本堂内で頂きました。
今年は関西方面に3日程行きましたが、最初は京都へ。
京都では「春季非公開文化財特別公開」の寺社をメインに訪問。
最初はここ↓から。
神應寺
京都府八幡市八幡西高坊24
<山号> 糸杉山
<宗派> 曹洞宗
<本尊> 薬師如来
<札所> -
貞観二年、石清水八幡宮を勧請した行律師により應神天皇の霊を祀る為に創建されたお寺。
明治の神仏分離以前は石清水八幡宮の神宮寺だったらしい。
又、拝観には通常は事前予約が必要との事ですが、今回は特別公開という事で予約不要なのが有り難い。
神應寺は石清水八幡宮の一ノ鳥居手前を右手に進んだ奥にあります。
駐車場も一応有りましたが、↑の道を入っていかなければいけませんので運転に自信が無い人は注意が必要。
今回は石清水八幡宮も参拝する予定でしたので、そちらの有料駐車場に停めて先にこっちに来ました。
右側に住宅が建ち並ぶ細い道をしばし歩くと山門に到着。
山門の先には階段が見える…。
しばらく階段を上っていくと分岐が有り、右手の階段を上っていきます。
息は若干上がりつつも、美しい青もみじに癒やされる…。(*´∀`*)
紅葉の時期は綺麗なんでしょうね。
本堂到着。右手には伏見城の遺構と伝わる書院が廊下続きで建ってます。
今回の特別公開は、この本堂や書院で行教律師像や秀吉公の木像の他、狩野山雪の襖絵や普賢菩薩像掛軸等が公開されていました。
小高い所に建っているだけに、書院の縁側からはなかなか良い景色が・・・
・・・見えるんですが、こんな写真しか無かった…。(´Д`;)
本堂や書院を拝観後、続いて奥の院へ。
途中、男山ケーブルの鉄橋の下を通過ー。
最初はケーブルカーの鉄橋と気付かず、「何だろこれ?」とボケーっと見ていたらケーブルカーが凄い音を立てて通っていったので少々ビックリしました。
奥の院。
“杉山谷不動尊”や“谷不動”などと呼ばれており、大聖不動明王が祀られています。
こちらの不動明王は秘仏になっており、御開帳は60年に一度らしいのですが、3年程前に御開帳されたばかり。
まだ30代とはいえ、さすがに生きていないか…。
奥の院というだけあって奥まった?場所にあって、全体的に暗い雰囲気で少々不気味な感じすらする
神應寺で頂いた御朱印。字体をあまり崩しすぎず、綺麗な書体が良い感じ。
本堂内で頂きました。