前回の続き…
東塔を後にし、次は西塔(さいとう)エリアへ。
先に行った東塔よりも心なしか雪深く、人も少ない印象。
駐車場から歩きだしてしばらくして見えたのは、常行堂と法華堂という同じ形をしたお堂が廊下によって繋がっている、にない堂と呼ばれる建物。
(写真見つからず…)
常行堂は阿弥陀如来を、法華堂は普賢菩薩を本尊としているようですが、閉め切られており残念ながら中は拝見できず。
更に奥へ進み、にない堂から見て少し下がった先には西塔の本堂である釈迦堂が。
何でも延暦寺に現存する建物では最古のものとの事。ここは更に雪が多く、真ん中の部分のみ人が通れるように踏み固めてありました。(写真左)
ちなみにここの手水舎はこんな事になっていました。
釈迦堂をお参りし、次に向かったのは室町時代の建築で信長の焼き討ちを唯一免れたといわれる瑠璃堂。
釈迦堂左側を奥に抜けると一旦ドライブウェイへ合流。そこを横断した先にある山道を進みますが、こんな感じの↓雪道を歩いたせいか、かなり遠く感じました。
誰ともすれ違う事も無く、本当にこっちで良かったのか不安に思い始めた頃にようやく到着。
瑠璃堂を後にし、さあ次は横川へ向かおうと思い、今来た道を苦労して駐車場まで戻りましたが、パンフレットを見ると浄土院というお堂もこの西塔にあるとの事。
せっかくなのでと向かいましたが、それまで止んでいた雪がまた降り始め、浄土院についた時には本降りに。
ちなみにここへ行く山道も雪が固まって凍結しており、転ばないよう恐る恐る歩いた為、到着に時間が掛かりました。
西塔までくるとドライブウェイの料金が上がるからなのか雪のせいなのかは分かりませんが、東塔に比べると人も少なく、ひっそりとして落ち着いた雰囲気が印象的でした。
釈迦堂で頂いた御朱印↓
東塔を後にし、次は西塔(さいとう)エリアへ。
先に行った東塔よりも心なしか雪深く、人も少ない印象。
駐車場から歩きだしてしばらくして見えたのは、常行堂と法華堂という同じ形をしたお堂が廊下によって繋がっている、にない堂と呼ばれる建物。
(写真見つからず…)
常行堂は阿弥陀如来を、法華堂は普賢菩薩を本尊としているようですが、閉め切られており残念ながら中は拝見できず。
更に奥へ進み、にない堂から見て少し下がった先には西塔の本堂である釈迦堂が。
何でも延暦寺に現存する建物では最古のものとの事。ここは更に雪が多く、真ん中の部分のみ人が通れるように踏み固めてありました。(写真左)
ちなみにここの手水舎はこんな事になっていました。
釈迦堂をお参りし、次に向かったのは室町時代の建築で信長の焼き討ちを唯一免れたといわれる瑠璃堂。
釈迦堂左側を奥に抜けると一旦ドライブウェイへ合流。そこを横断した先にある山道を進みますが、こんな感じの↓雪道を歩いたせいか、かなり遠く感じました。
誰ともすれ違う事も無く、本当にこっちで良かったのか不安に思い始めた頃にようやく到着。
瑠璃堂を後にし、さあ次は横川へ向かおうと思い、今来た道を苦労して駐車場まで戻りましたが、パンフレットを見ると浄土院というお堂もこの西塔にあるとの事。
せっかくなのでと向かいましたが、それまで止んでいた雪がまた降り始め、浄土院についた時には本降りに。
ちなみにここへ行く山道も雪が固まって凍結しており、転ばないよう恐る恐る歩いた為、到着に時間が掛かりました。
西塔までくるとドライブウェイの料金が上がるからなのか雪のせいなのかは分かりませんが、東塔に比べると人も少なく、ひっそりとして落ち着いた雰囲気が印象的でした。
釈迦堂で頂いた御朱印↓