慈受院を訪れた後、何となく物足りなかったのかすぐ近くの宝鏡寺も寄ってきました。
こちらは古文化保存協会の非公開文化財特別公開としてではなく、寺独自の公開です。
宝鏡寺
京都府京都市上京区寺之内通堀川東入百々町547
<山号> 西山
<宗派> 臨済宗
<本尊> 聖観世音菩薩
<札所> -
「百々御所」と呼ばれた尼門跡寺院で、皇室から下賜された人形など数多くの人形を伝えることから「人形寺」などとも呼ばれるこちらのお寺。
毎年、春と秋に約一ヶ月程の期間で人形展として寺宝が公開されています。
すぐ近くの慈受院にはそこそこ拝観者がいましたが、こっちはガラガラ。まぁ、ちょくちょく公開してますしね。
ここも中は撮影禁止ですが、十二単を展示した所だけ撮影可になっていましたので一枚だけ。
御所人形や実物大の人形など多くの人形はもちろん、本堂や本堂前庭などが公開されており、思っていたよりもなかなかの見応えでした。
ただ、日本人形の顔ってちょっと怖い感じがして・・・。
特に今回、他に拝観者がいない空間で独特の表情の人形に囲まれるのは妙な緊張感が。(ノД\lll)
御朱印。
中心の御本尊の所は判子ですが、朱印帳に頂けました。
こちらは古文化保存協会の非公開文化財特別公開としてではなく、寺独自の公開です。
宝鏡寺
京都府京都市上京区寺之内通堀川東入百々町547
<山号> 西山
<宗派> 臨済宗
<本尊> 聖観世音菩薩
<札所> -
「百々御所」と呼ばれた尼門跡寺院で、皇室から下賜された人形など数多くの人形を伝えることから「人形寺」などとも呼ばれるこちらのお寺。
毎年、春と秋に約一ヶ月程の期間で人形展として寺宝が公開されています。
すぐ近くの慈受院にはそこそこ拝観者がいましたが、こっちはガラガラ。まぁ、ちょくちょく公開してますしね。
ここも中は撮影禁止ですが、十二単を展示した所だけ撮影可になっていましたので一枚だけ。
御所人形や実物大の人形など多くの人形はもちろん、本堂や本堂前庭などが公開されており、思っていたよりもなかなかの見応えでした。
ただ、日本人形の顔ってちょっと怖い感じがして・・・。
特に今回、他に拝観者がいない空間で独特の表情の人形に囲まれるのは妙な緊張感が。(ノД\lll)
御朱印。
中心の御本尊の所は判子ですが、朱印帳に頂けました。