やっと梅雨も明け、そろそろ山へ行きたいと思いつつも休みと天気がなかなか合わず。
ずるずると先延ばしにしていましたが、先日、ようやく夏山第一弾として慣らしも兼ねて比較的楽な駒ケ岳へ。
その時の事はおいおいUPするとして、今回はその際に寄った光前寺の事を。
光前寺
長野県駒ヶ根市赤穂29
<山号> 宝積山
<宗派> 天台宗
<本尊> 不動明王
<札所> 伊那七福神
こちらでは霊犬早太郎伝説と枝垂れ桜が有名です。
又、戸隠山(顕光寺)、善光寺、更科八幡神宮寺、津金寺と合わせて天台宗信濃五山(五大寺)と言われる大きなお寺。
光前寺や戸隠山、善光寺といった有名な所は知っていましたが、恥ずかしながらその他の2寺については初めて聞きました…。(/ω\)機会があればいつか…。
駐車場は結構広めでもちろん無料。今回は仁王門に近かった駒ヶ根高原美術館との共用駐車場を利用。
写真右奥にも駐車場があり、門をくぐらず入れてしまいますが、やはり門から入りたい!
仁王門抜けると真っ直ぐに参道が延び、両脇に背の低い石垣が続きます。
尚、この石垣の隙間?に“光苔”が生えています。光苔といっても自ら発光しているわけではなく、日の光を反射して光を放っている為、天気によっては見にくいかも。この日もあまり見つけられませんでした。
参道を進むと立派な三門が見えてきます。
山門の軒下には授与所がありますが、先程の石垣の途中右側にも授与所があり、御朱印はそちらで頂きました。
山門を抜けてすぐ右側にあった弁天堂。
こじんまりとした小さな建物ですが、なにげに重要文化財らしい。
こちらが本堂。
この日は平日ですが、駒ケ岳(千畳敷)と合わせてくる人が多いのか結構な参拝客が訪れており、線香の煙がもくもくと…。
本堂左側にあった延命水。
あれ?、前に来た時はこんな流し台みたいなものは無かった気が…。(゜ー゜*?)
尚、水質調査はしているようですが、飲むのは自己責任でと書かれています。
本堂向かって左手前のエリアには霊犬早太郎のお墓や
三重塔(+早太郎の石碑)などもあります。
この“早太郎”は、以前に訪問した矢奈比賣神社に祀られていた“悉平太郎”と同一の犬で、場所によって呼び名が違うだけとの事。
本堂向かって右手前エリアには経蔵や立派な杉の木。
この杉の木がこちらの霊木で、樹齢約700年との事。
最後に参道途中にあった本坊と客殿へ。又、奥にはちょっとした庭園も。
こちらへ入る場合のみ拝観料¥500が必要です。
右側が本坊の受付。こちらで拝観料をお支払いしました。
ちなみに、拝観するとこの左側の部屋でお茶(煎茶)と茶菓子(法楽という落雁)が頂け、その際に使った小ぶりの湯のみは記念に持ち帰る事ができます。
本坊と繋がっている客殿。こちらにはいくつかの仏像が祀られています。
伊那七福神の弁財天はこちらに祀られています。(弁天堂ではない模様)
本坊前をはじめ、境内には多くのあじさいが。
他の地域だともう終わりかけなんですが、こちらでは綺麗に咲いていました。
御朱印は御本尊のものと霊犬早太郎のものを頂きました。
ずるずると先延ばしにしていましたが、先日、ようやく夏山第一弾として慣らしも兼ねて比較的楽な駒ケ岳へ。
その時の事はおいおいUPするとして、今回はその際に寄った光前寺の事を。
光前寺
長野県駒ヶ根市赤穂29
<山号> 宝積山
<宗派> 天台宗
<本尊> 不動明王
<札所> 伊那七福神
こちらでは霊犬早太郎伝説と枝垂れ桜が有名です。
又、戸隠山(顕光寺)、善光寺、更科八幡神宮寺、津金寺と合わせて天台宗信濃五山(五大寺)と言われる大きなお寺。
光前寺や戸隠山、善光寺といった有名な所は知っていましたが、恥ずかしながらその他の2寺については初めて聞きました…。(/ω\)機会があればいつか…。
駐車場は結構広めでもちろん無料。今回は仁王門に近かった駒ヶ根高原美術館との共用駐車場を利用。
写真右奥にも駐車場があり、門をくぐらず入れてしまいますが、やはり門から入りたい!
仁王門抜けると真っ直ぐに参道が延び、両脇に背の低い石垣が続きます。
尚、この石垣の隙間?に“光苔”が生えています。光苔といっても自ら発光しているわけではなく、日の光を反射して光を放っている為、天気によっては見にくいかも。この日もあまり見つけられませんでした。
参道を進むと立派な三門が見えてきます。
山門の軒下には授与所がありますが、先程の石垣の途中右側にも授与所があり、御朱印はそちらで頂きました。
山門を抜けてすぐ右側にあった弁天堂。
こじんまりとした小さな建物ですが、なにげに重要文化財らしい。
こちらが本堂。
この日は平日ですが、駒ケ岳(千畳敷)と合わせてくる人が多いのか結構な参拝客が訪れており、線香の煙がもくもくと…。
本堂左側にあった延命水。
あれ?、前に来た時はこんな流し台みたいなものは無かった気が…。(゜ー゜*?)
尚、水質調査はしているようですが、飲むのは自己責任でと書かれています。
本堂向かって左手前のエリアには霊犬早太郎のお墓や
三重塔(+早太郎の石碑)などもあります。
この“早太郎”は、以前に訪問した矢奈比賣神社に祀られていた“悉平太郎”と同一の犬で、場所によって呼び名が違うだけとの事。
本堂向かって右手前エリアには経蔵や立派な杉の木。
この杉の木がこちらの霊木で、樹齢約700年との事。
最後に参道途中にあった本坊と客殿へ。又、奥にはちょっとした庭園も。
こちらへ入る場合のみ拝観料¥500が必要です。
右側が本坊の受付。こちらで拝観料をお支払いしました。
ちなみに、拝観するとこの左側の部屋でお茶(煎茶)と茶菓子(法楽という落雁)が頂け、その際に使った小ぶりの湯のみは記念に持ち帰る事ができます。
本坊と繋がっている客殿。こちらにはいくつかの仏像が祀られています。
伊那七福神の弁財天はこちらに祀られています。(弁天堂ではない模様)
本坊前をはじめ、境内には多くのあじさいが。
他の地域だともう終わりかけなんですが、こちらでは綺麗に咲いていました。
御朱印は御本尊のものと霊犬早太郎のものを頂きました。