上のチャートはユーロ/円のGMMA日足図である。
現在、GMMAの法則に鑑み、基調の変化を警告する青信号を灯っていることが分かる。
実際、同じような局面（EMA線の短期組が長期組を下抜けた）は4月下旬でも出現していたが、当時長期組の傾向と長期組同士の乖離がその後の切り返しを可能性にした。
言い換えれば、今回、長期組同士の乖離を保てず、縮まることがあれば、ベアトレンドへ突入する蓋然性が高まろう。
GMMAチャートの応用に関しては、今月21日三京証券さんのウェブセミナーにてお話する予定なので、興味のある方はご参考ください。
現在、GMMAの法則に鑑み、基調の変化を警告する青信号を灯っていることが分かる。
実際、同じような局面（EMA線の短期組が長期組を下抜けた）は4月下旬でも出現していたが、当時長期組の傾向と長期組同士の乖離がその後の切り返しを可能性にした。
言い換えれば、今回、長期組同士の乖離を保てず、縮まることがあれば、ベアトレンドへ突入する蓋然性が高まろう。
GMMAチャートの応用に関しては、今月21日三京証券さんのウェブセミナーにてお話する予定なので、興味のある方はご参考ください。
超お忙しい中、記事の更新ありがとうございます。
さて、文中で「基調の変化を警告する青信号」と
ありますが、なぜ赤信号ではなく、青信号なの
でしょうか。ユーロ/円、ベアトレンドへの移行
という記事内容からしても青信号の意味がつかみ
かねます。そこに何か先生なりのユーモアがある
のでしょうか。
（＊間違いではない限り、ご返信は無用です。意味を
じっくりと考えますので＾＾）
ｐｓ
Ｍ2Ｊとオクトの両口座を開設をし、先生に
お世話になっています。
陳さん、違ってたらご指摘いただけると幸いです。
グローバルリンクでは有料でそれなりの値段となっており、もしオクトＦＸと同じ売買シグナルなら不公平だと思います。
ブルベアＦＸトレンドが毎週火曜配信＋臨時号週一回以上配信であるのに対し、オクトＦＸのレポートは週一回配信のみとなります。また、オクトＦＸのレポートの内容もテクニカル分析のみに留まります。
◆シグナルの違い
ブルベアＦＸシグナルがリアルタイム配信を行うのに対し、オクトＦＸの売買ストラテジーメールはリアルタイム配信ではないため、成行き・デイトレードで利用できる短期的なシグナル配信は行われません。基本的に、１～２週間内で有効と思われるエントリーゾーン、利食いゾーンの数値幅を紹介するものとなり、取引シグナルよりも売買ストラテジーの内容となります。
以上ご参考まで。
パンローリングのDVDは違うものとなっています。よろしくお願いします。