ドルに関するセンチメントがすっかりチェンジされた模様。ドルの底打ち、至って反騰の可能性は広く論議されている。
ユーロ/ドルの日足図はその可能性を俄に示しているものの、GMMAチャートでは、依然ユーロの強気を支持している。
短期組の各線がねじりながら収束、かつ下向きし始めているが、長期組内の各線は乖離を保っている。GMMAのルールでは、少なくともユーロの強気基調が崩れていないこととして解釈されている。
値動き自身と長期組の打診は4月以来、計4回数えられたが、その後すべて跳ねられていたので、ユーロのブル基調を証左した。今回四度目の正直となるが、成功した場合、ユーロの上昇はクライマックスに向かえよう。
ユーロ/ドルの日足図はその可能性を俄に示しているものの、GMMAチャートでは、依然ユーロの強気を支持している。
短期組の各線がねじりながら収束、かつ下向きし始めているが、長期組内の各線は乖離を保っている。GMMAのルールでは、少なくともユーロの強気基調が崩れていないこととして解釈されている。
値動き自身と長期組の打診は4月以来、計4回数えられたが、その後すべて跳ねられていたので、ユーロのブル基調を証左した。今回四度目の正直となるが、成功した場合、ユーロの上昇はクライマックスに向かえよう。
もっとも、往々にして上昇トレンドの途中、弱気ダイバージェンスに出現によって一時調整した後に高値更新といったパターンが多い。ダイバージェンスが大相場の前兆と主張するアナリストがいるほどです。
以上ご参考まで。
なるほど、お忙しい中初心者ごときにご丁寧な回答を有難うございました。相場格言シリーズも勉強になります!確かに、これからしばし様子見の後ユーロドルは1.46までいったんは上がると妄想します。