元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20180715 那須~新甲子温泉 観光

2018-09-05 22:18:54 | クルマ旅
 那須 茶臼岳麓のトレッキング後は、板室温泉で汗を流し、その近くで暑くて寝苦しい夜を明かした その前の晩は塩原の道の駅でとても涼しかったのに、、

  翌早朝 殺生石 駒止の滝 北温泉などを見物しながら甲子高原に向かった 
 キョロロン村の向にクルマをとめてネットで検索した川沿いの散歩地図を使って歩いてみた
 この日も強烈に暑くかった 歩くときは日除けが必要だった 首の後ろを日光から遮断すると格段に効果が上がる
 289号線を西に向かうと間もなく、右に入る小径があった どんどん下降した 川は道路よりもかなり下を流れていた 小径はとても湿っぽく田のような箇所もあったのでわんこを抱き上げた

 川について、わんこを降ろしたが、水には入らず 川から遠ざかろうと抵抗して家内が手綱さばきを誤り、自らの手綱に巻かれ、、コケた(^_^)

 右足首に強烈な痒みを覚えて、見ると何もいなかった このあと何日も痒みは消えず患部は数ミリをおいて2箇所赤く腫れていた 腫れの大きさはヒトスジシマカと変わらなかった 患部は山歩き向けの厚手の靴下に覆われていた 敵は相当の手練とみた(;゚д゚)

 わんこを抱き上げた時に、わんこの足についていた黒土が、Tシャツについて、今もくっきりとした染みがついている 気に入っていた南伊豆のウルトラマラソン参加賞が、、悔しい(´θ`llll)
 下の画像は、歩き始めて小径に入った直後にスタートしたもの


 小径はやがて終わるが、なめてはいけない散歩道だった 上り下りが頻繁で登山経験が無い方にはよい練習になるだろう 国道は炎天下で暑いが小径は樹林におおわれ、ほぼ木陰の中を歩める
 下の画像で起伏の反復が頻繁なのがわかる


 帰路はアスファルト舗装の道を東に向かうと、上りながら国道に出る これをそのまま東に向かえば駐車場に戻る
 国道の向は、公園で中に遊歩道があったので、私だけここをトコトコして戻った
 駐車場の一画にある店で、ソフトクリームを食して身体を冷やし、新甲子温泉の大黒屋に向かった
 


20180805 朝ラーを喜多方の一平で

2018-09-04 17:08:38 | クルマ旅
 この日の飯豊山の天気予報は雨で、やむなく登山を中止して登山口の御沢野営場から喜多方市街地におりてきた
 ときおり雲が切れて強烈な夏の日射しが身体を貫いた あぢかった

 スマホで検索して朝から営業しているラーメン店を検索した
 いくつかヒットしたなかでお初の一平を選択するも、ナビが案内したのは建て込んだ住宅地の真っ只中だった
 太い通りにもどってうろうろするとあった 目立つ看板も、、
 8時前だったが、駐車場は満車にちかく、ちょうど端が一つ空いた ラッキー

 出品作は、オーソドックス感ありありかなぁ 汁も麺も 悪くないですね

後部収納庫床の修理を委託

2018-09-02 09:21:43 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 先週土曜日 後部収納庫床の腐り修理で販売店に行ってきた
 
 Sスタッフが、さっそくモールをはがし水の進入路を探った
 最後部のコーキングが切れていそうとのコメント


 次にダイネット窓の内側の枠を外してみた
 特に腐りはわからなかったが、4辺のうち上は見える範囲の壁内側の木部の色が濃かった 周囲に段ボール紙の端くれのような小指の爪の半分ほどのものがあった スタッフさん曰く キノコかも、、
 下の2枚目の写真は左方が頭上収納の底板部 中央の茶色部が窓直上の壁下端部 右方は樹脂製窓枠  3枚目の写真は外から窓を通して窓枠を写したもの 撮影時は雨染みでこげ茶色部がよくわかったのだが、、


 社長が顔を出してくれて、診断
 水の進入路はこの窓で、進入した水は、最も外のFRP壁内側を伝って最後部に達し、そこにたまって床を腐らせたのだろう とのコメント
 駐車場が後ろ下がりなのだろうとのこと 前下がりだと水はたまらずこぼれ落ちるという

 窓上壁の変色と後端部の床の腐りがつながる見立てだった

 以上にかかる箇所の修理を委託して、808kmの新車のようなホンダのオープンカーを代車として借り帰ってきた

 アルミのモール材 それの取り付けネジを隠すビニールテープ材、ビニールの床シート材などは、再利用 腐った木製床は上から撤去 
 ただ、木製床は外壁の土台になっていて外壁の下端がL字型に内側に曲がっていて、曲げた水平箇所を床面と合わせたうえで、そこをネジで固定している由
 ビニールシートをカットしてめくりあげ、腐った床材を切断して、固定部のネジを切断 
 後からみると外壁とスカートの間の隙間から床材を差し込む そんなやり方を算段している由だった 初めてのケースという

 雨漏りは窓が多いらしい それでも内壁が変色したのは、これまた初めてのケースと聞いた

 窓の雨漏りは、窓一式を外して、4辺に新たにブチルゴムを打ちなおす方法 
 よくやる外壁と窓枠の境をコーキングする方法は応急処置の由で紫外線にやられ2年しかもたないそうだ

 9月14日には引き取りたいと、お願いして辞した