一昨日の委員会でinternational advisory boardに入れてもらうことになりました。
どのような仕事ができるか、工夫次第というところがありそうです。
2年後の表面構造の国際若手の学校のホストを打診されました。
国際会議と違い、国際結晶学連合の活動の一環として
こちらから一線の研究者を選んで声をかけて来日してもらうことが
できそうです。どんどん若手が海外に飛びだしていけるきっかけにもなれば
と思います。
最終日は最初に座長を務めたMaさん。清華大学で極薄膜超伝導を
やっている方です。FeSeの仕事をまとめなければ。
HarmanさんがCTR散乱の話で続きました。
まだ学生さんで、厳しい質問に耐え切れず最後はこれから勉強します、といって場を収めました。
Lyuさんがマヨラナの話、
Yuさんが2次元膜の相転移の話をされました。
最後に主催者議長のConradさんがX線定在波によるグラフェンの研究で
プログラムが終了しました。
次のinternational advisory boardの座長のKumpfさんが閉会式を仕切り
Atlantaの会議は終わりました。