春風ツアー

とある大学生がふわっと情報発信

1ヶ月充電無し

2005-12-10 04:34:22 | 戯言


携帯を1ヶ月間充電無しで生活できるのか!?

 

ある友人が私の家に遊びに来たときに、携帯の充電ケーブルを忘れていった。

近くに住んでるなら、取りに来るか、届けてやれば済むことだが、片道3時間もかかる場所から来たのだから困った。

宅急便か何かで送ってあげようかと思ったが、本人が

「なんとかなる。」

と言っているので、様子を見ることにした。

 

しばらくしてパソコンのメールで話を聞いてみたが、さすがに1ヶ月間も充電無しは無理だったみたいだ。


最初のうちは"超節約モード"で、携帯に残っている電池で1ヶ月保たせるつもりだったらしい。

新しい機種を使っていれば、同じものをもっている知り合いからケーブルを借りればいいかもしれないが、彼が持っていものはけっこう古い。

だから借りるということは、ほぼ不可能だ。


それにしても、"超節約モード"とはどんなものだったのだろうか?

その友人は多くを語らないので、私が想像するに、基本は電源OFFなんだろう。

メールのチェックのときだけ電源を入れて、返事はパソコンか公衆電話を使えば、電池の残量によっては1ヶ月はいけるのかもしれない。

非常時用の電気を残しつつ、センター問い合わせにのみにパワーを使ったとしても、おそらくギリギリだとは思うが。


1ヶ月間は無理だったらしい友人だが、その話の際に、

「電源は確保した」

と、謎の言葉を残した。

やはり、多くを語らないので、私は考えをめぐらせてみた。


電源を確保する方法にはいくつか挙げられる。

①携帯ショップでケーブルを買う

②乾電池が使える充電器を買う

③機種変する

④充電器を自分で作る

私だったら、①か②が一番現実味がありそうだ。すごく無難だ。

古い携帯なら③ってのもありだ。むしろ、これはいい機会だと思うだろう。

④は、理系の人間なら、もしくはありえるのかもしれない。

彼の使っている携帯のことだ、もしかしたら、電池無しでも動くように進化したのだろうか・・・。

 

携帯でメールや電話をそんなにする方じゃない私でも、さすがに毎日充電しないときつい。

最低限の連絡なら、パソコンメールやメッセやmixiのメッセージなどを使ってできないこともないが、非常時が怖い。

一人暮らしなので、家電話は無く、携帯のみが連絡手段だという場合もある。

やはり、なんだかんだと言っても、この機械に依存せざるを得ない。

携帯の重要性を再認識した、4時半であった。


 

 



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