園芸種だろうと思いながらも、長いこと名前が分からなかったカラミンサ。神代植物公園で名札をみつけて喜んだ。ミントのような香りのするハーブ植物だったのだ。シソ科らしい小さな白の花と紫の斑点がかわいい。
(2019-10 神奈川県 川崎市)
カラミンサは、白、ピンク、淡紫色の小さな花が柔らかい茎に群がって咲き、すがすがしいミントの香りを漂わせる宿根草です。葉はハーブティーとしても利用できます。耐暑性、耐寒性に富み、真夏は花が少なくなるものの、初夏から秋まで長期間開花します。性質は丈夫で、植えた翌年にはこんもりとよく茂ります。一般に、カラミンサというとネペタを指すことが多いですが、ほかに花の大きいグランディフローラやその斑入り品種が流通します。ネペタは、葉も花も小さく、切り花の宿根カスミソウのような添え花的な使い方ができるので、寄せ植えなどにも適しています。
基本データ
園芸分類 草花,ハーブ
形態 多年草 原産地 南ヨーロッパ、地中海沿岸
草丈/樹高 15~50cm 開花期 5月中旬~11月上旬(種による)
花色 白,ピンク,紫
耐寒性 強い 耐暑性 普通
特性・用途 開花期が長い,香りがある,初心者でも育てやすい,落葉性