細い黄色の花弁が横に広がるスイレン「セントルイス・ゴールド」。花芯のオレンジ色の雄しべが黄色の花弁に映える。
(2020-08 東京都 神代植物公園)
熱帯スイレン 昼咲き
品種名 St.Louis Gold （セントルイス ゴールド）
交配-作出者-年次 N. sulfurea× N. 'African Gold' (George H Pring) 1956
花色 黄色
株-花-葉の大きさ 株：小型--花：12～15cm--葉：20cm前後
特徴
濃い黄色の花で、株は小型ですが、株の割には花は大きく、非常に人気の高い品種です。またアフリカンゴールドの強健な性質も受け継いでおり、育て易い品種でもあります。株がやや小型で、小さめのスイレン鉢等でも栽培可能です。多花性のため、同時複数開花もしやすい品種です。
■■スイレン・シリーズ■■
「ホワイトパール」（睡蓮シリーズ01）
「アフターグロー」（睡蓮シリーズ02）
「クイーン・オブ・サイアム」（睡蓮シリーズ03）
「ニンファエア コロラタ」（睡蓮シリーズ04）
「アルバート・グリーンバーグ」（睡蓮シリーズ05）
「ジェネラル・パーシング」（睡蓮シリーズ06）
「ペンシルベニア」（睡蓮シリーズ07）
「ピンク・プラッター」（睡蓮シリーズ08）
「キング・オブ・サイアム」（睡蓮シリーズ09）
「ニンフェア・ギガンテア」（睡蓮シリーズ10）
「ブルー・スモーク」（睡蓮シリーズ11）
「エンチャントメント」（睡蓮シリーズ12）
「ホワイト・コロラータ」（睡蓮シリーズ13）
「ムラサキシキブ」（睡蓮シリーズ14）