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イン・マイ・ルーム.COM

ブルーグラス、カントリーなどアメリカン・ミュージック、酒、B級グルメなどなど・・・・

押し寿司:富山

2009年01月03日 | 舌鼓
年末に甥っ子Fujiiギターくんから戴いた富山名物ますの押し寿司と、ぶりの押し寿司
このように笹で包まれて


脂ののった上質なますの身を厚く贅沢に使ってます


程よく脂ののったぶりの身と歯ごたえの良いあっさりとしたかぶら、生姜、にんじん、昆布、が絶妙な風味を作り出してる、ぶりの押し寿司


寿司は江戸前のにぎり、が好きですが、これはこれで美味いモンです。


オレンジピールチョコレート

2008年12月30日 | 舌鼓
今年最後の記事です
オレンジピールチョコ、オランジェ、オランジェット、ソレイユ、などいろいろな呼び方があります、オレンジピールをチョコでコーティングしたもの

前回のオレンジピールに引き続き、またまたまた戴きましたYoshimiさん手造りオレンジピールチョコレート、ラッピングもお上品だっ!




これは美味いっ!
コーティングしたチョコをカリッと噛む、中から果肉のほろ苦さと砂糖の甘みがジュワー~と、チョコの甘さが口の中で絡み合って、もうたまりません、そしてジャックダニエルのロックをゴクッ!と流し込む、プファぁ~・・クセになります。。。

っとここまではいいんですが、ウィスキーが先か、後か、呑んでいていつも悩んじゃう・・・

「ゴディバ」のオランジェなど、いくつかのお店のを食べましたが決して引けをとりません、なにしろオイシイ!

後日談
右の細長いのは柚子だそうです、丸いのがオレンジ、食べていてわかんなかった(苦笑)

皆様良いお年を~

武平まんじゅう:日光市

2008年12月25日 | 舌鼓
海外では「Merry Christmas & Happy New Year」の季節となりました、それとはま~ったく関係なく・・・・

栃木県民だったら一度は口にしたことがある饅頭「武平まんじゅう」
またまたYoshimiさんから戴きましたこのまんじゅう

日光の今市にある和田菓子店が製造元、なんでも昔はパン、カステラ、を売っていたパン屋さんだったとか、でもパンが売れなかったのでまんじゅうを売ったところ大当たり、今じゃ一日4000~5000個を販売してるらしい、もちろんいきなり行っても待たされるだけ、電話予約が賢い

黒糖を練り込んだ皮に北海道産のこし餡、平べったく潰れてるんじゃないかと思うほどの薄さ、でも一度食したら癖になり二度三度と・・・


日光見物の帰りに如何?電話予約を忘れずに、0288-26-8054

オレンジピール

2008年12月19日 | 舌鼓
かみさんのお友達、私のブログ仲間(こうお呼びして良いだろうか??)Yoshimiさんから、昨夜戴いた手造りオレンジピール

オレンジの皮の砂糖漬け、なんですが・・・・これ、ウィスキーのつまみに最適、特にバーボン・ウィスキーとは相性抜群、口に含むと、皮独特の香り、苦味、砂糖の甘み、が混然と口に広がり、もう何ともいえない美味さ

このオレンジピール、鎮静作用、利尿作用、消化促進作用もあり、体にも良いみたい、中国では、オレンジの皮を乾燥させたものを「陳皮(ちんぴ)」と呼び、揚物や炒め物にも使うそうな、一種の薬膳かな・・・・

あぁ~また酒がすすんでしまう(嬉笑)・・・・チョコレートで包んだのも美味いですよ~
Yoshimiさんご馳走さまでした。


小鯛のささ漬け と アサヒヤマナナニイマル

2008年12月16日 | 舌鼓
この時季になると戴く、福井県若狭湾の「小鯛のささ漬け」、新鮮な小鯛を上品な塩加減、酢加減で仕上げた絶品です


寒流と暖流が交わる魚の宝庫、若狭近海でとれた新鮮な小鯛を微妙な塩加減と酢加減で「あんばい」良く調味されてます
笹の葉と昆布と共に杉の小樽に詰められ、杉の香りと磯の香りをほどよく調和させ、昔からの製法で一枚一枚ていねいに作られてます。

これには、もう酒しかないでしょう
「朝日山」、「久保田」、「越州」、など高価なイメージの新潟・長岡の朝日酒造・・・・ですが、以前にも記事にした手頃な値段で旨い酒「アサヒヤマナナニイマル」があります

端麗辛口、口あたりすっきり・・・です。


江戸東京博物館 ~ 土手の伊勢屋

2008年12月01日 | 舌鼓
先月23日の日曜日、ここ江戸東京博物館に行ってきました


お目当ては「ボストン美術館 浮世絵名品展」

ボストン美術館には5万点にのぼる浮世絵版画と、多くの版本・肉筆画が収蔵されています。その質の高さと数量は、世界一の規模と評価されてきましたが、近年までほとんど公開されることがありませんでした。この膨大なコレクションの中から、ビゲロー・コレクションを中心に第一級の浮世絵を厳選した本展出品作品は、版画132点、肉筆5点、下絵画稿類12点、版本10点で構成され、その大多数が日本初公開です。【「ボストン美術館 浮世絵名品展」公式HP より】

混んでました、人々をかき分けながらの鑑賞でした、それにしてもあざやかな色彩、昨日、今日、描かれたのではないかと思うほどの綺麗な版画、余程保存状態が良かったんでしょう、疲れたけど行ってよかったです、一見の価値あり。

裏手には、両国国技館


ここまで来たら、創業明治22年”土手の伊勢屋”の江戸前天丼を

丼からはみ出ている穴子、海老二本、そして茄子、しし唐、葉生姜、かき揚げ・・・・・・満足満足
因みに穴子は生きたまま仕入れ、注文を受けてからさばく、こだわり・・・

所在地はこちら、この板塀がレトロですね~

小閣楼 宇都宮店

2008年11月15日 | 舌鼓
駒込・六義園の店舗から、大塚へ移転した”上海チキン”、”坦々麺”、の「小閣楼」
何故か数年前に宇都宮にも店舗を構えてます


北京ダックもどき、と言っては失礼ですが”上海チキン”も美味しいですが、やはり値段も含んで坦々麺


細麺に、松の実などのスパイスを含んだ濃厚な胡麻のスープが絡まり癖になります、辛味抑え目のラー油で好き嫌いが分かれるかも

お肉が多めのジューシーな餃子も、いけます

栗の渋皮煮

2008年10月01日 | 舌鼓
かみさんが、お料理をご指南いただいているYoshimiさんより戴いた「栗の渋皮煮」
Yoshimiさんのブログへ、食べたそうなコメントばかり書き込んだのが功を奏した、か・・・いずれにしてもありがたい。

巧く撮れてない画像、悪しからず

一口戴くと渋皮の舌触りは無く、栗の程よい歯ごたえ、甘いシロップが口中に広がり、美味いね~
ウィスキー、ブランデーにも合うとのことですが、生憎と毎週月・火は休肝日


残念ながら日本茶で

もちろんお茶でも、美味い!

かみさん曰く、なにしろ手間、ひま、掛けて作るから大変なのよ・・・との事

レシピはYoshimiさんのHPへ、他にもいろんな料理がありますよ~

栗蒸し羊羹:巌邑堂

2008年09月21日 | 舌鼓
巌邑堂、”がんゆうどう”と読む、明治初年創業という浜松の和菓子屋さん

小学校6年までここ浜松で育った、”ふる里”という和菓子やさんもあって、紫蘇でくるんだ菓子をよく食べた思い出があります、現在は無くなってしまったようですが・・・

この時期になると浜松の姉から送られてくる巌邑堂の「栗蒸し羊羹」
これ、先週送られてきました

これが絶品、練り羊羹とは違うもっちり感、そして栗の歯ごたえ、ほど良い甘さ・・・とは云えない私好みの結構な甘さ

添加物・保存料を使わないため、日持ちがしないことが難

小分けにして冷凍保存、解凍後、味は落ちるがそれでも美味い

巌邑堂には鎌倉・豊島屋さんの鳩サブレーに似た「巖千鳥」もあり、どちらが先なんだろう、子供の頃からの疑問

もちごま : 成城散歩

2008年09月13日 | 舌鼓
またまた義兄から戴いた甘いもの
なんでも義姉さんがダイエットを兼ね散歩がてら成城へ、そこで見つけ、美味いからと送ってくれたそうな・・・・

成城風月堂の姉妹店「成城散歩」の、これ”もちごま”

成城風月堂は大正七年の創業というから老舗なんでしょうね


ご覧のとおり中は餡ではなく、”たれ”です
かむとトロリと東北産の絹ごし黒ごまが口の中に広がり、黒ごまを練り込んだシコシコしたもちの歯ごたえととけ合って、絶妙の味わい
塩気のある甘み、一口サイズの大きさなので、パクッ!パクッ!、っと何個でも喰っちゃう・・・・メタボになっちゃいますね~