遂にやって来たカントリー・ジェントルメンの生き残り?、エディ・アドコックとトム・グレイ、それとエディの奥様マーサさん
昨9日、渋谷「JZ Brat」でライブがありました
始まる前にトイレで用足ししていると、ナントMr Adcockさんが入ってきて、私の隣に・・・ナイス・ミーツ・ユー・・位しか云えない自分に腹立ったです、トイレの中で握手してくれましたが、手洗ってたかな???
エディーはステージ上でのひょうきん、ジョークを・・英語が理解できたらと・・トムはやはり真面目なお方、エディのお話が長くてもジッとお待ちになる・・
始めは3人で

カントリー・ジェントルメン、スタンレー、トラッド、など3人ですから落ち着いた感じの曲を
次のステージは日本のミュージシャンが参加して、カントリー・ジェントルメンを再現

申し訳ない、左のお二人お名前が・・・右端の方が我がブログにコメントくださった須貝重太さん
この奥さん素敵な方です、奥ゆかしくて、旦那さん思いが、ひしひしと感じられました、
エディはこの様に曲の合間にお喋りを・・これが結構楽しかった
気合充分の須貝さん、良かったですよ~!
ジョン・ダッフィーでお馴染のクリスマスソング「Christmas Time Back Home」を歌うトムさん

あっと言う間の2時間チョイ
古時計、ダイナおばさん、などなど懐かしのカントリー・ジェントルメンの曲多数、エディとマーサさんが歌った「A Letter To Tom」、エディのギターでのインスト「Windy And Warm」、などが印象に残った・・
やはり、小さな処でのライブは最高、身近に接しられるし、表情一つ一つが読み取れるし、なんてたってお客の連帯感がでますよ
須貝さんはじめ、日本のプレイヤーの方には感謝です、3人だけのステージでは多分、間延びしたかも・・・
開演前のアナウンスで、カメラは駄目とのことでしたが、ひとりふたりと撮り始め、自由に撮れました、このいい加減さがいいですね、さすがにストロボは焚けませんでした・・・
タイトルの画像、左にはエディ・アドコックさん、右上にはトム・グレイさん、のサインをいただきました、サイコーのステージでした。