友人が(と云っても私より遥かに若い)海外旅行にご夫婦で行ってらした、帰国の機内販売でのお土産がこれ「森伊蔵」、直ぐに私の顔が浮かんだそうで・・・・(苦笑)
焼酎の3Mと云われる「魔王」、「村尾」、の一角「森伊蔵」、この銘柄は現物も何度か見たが、口にするのはお初、なんせ高価なプレミアが付いて、尚且つ入手困難でしたから
芋の定番「お湯割り」で戴きました

これは鹿児島に転勤した友人から聞いたお話
お湯を冷ましグラスへ、そこに焼酎をゆっくり優しく注ぎます決して混ぜません、逆の焼酎へお湯を注ぐのはいけません、沸騰したお湯もいけません、沸騰したお湯は口当たりがキツくなるそうです、鹿児島でそんなことしたら叱られるそうです、割合はお湯6:焼酎4(俗に云うロクヨン)、5:5でもお好みで
まぁ~美味しく戴ければこだわる事もないかと思うんですが・・・・
あては、
Yoshimiさん直伝の豆腐料理
Yoshimi料理教室の友達から戴いた木の芽(山椒)の佃煮
お湯割りの次はロックで

お湯割りはサッパリ、ロックは甘みを感じ、美味しい芋焼酎でした
"やすえり30"さん、ご馳走さまでした。