今こそその時なのかもしれない
まだ登りきってはいないけど
残りの分はオレを踏み台にすれば
必ず飛び立てるはずだ!
行け!
オレの背中を踏み台に
お前は美しく舞い上がれ!
お前なら行けるはずだ!
勇気を出して踏み出すんだ!
飛べ!
オレの身体を踏み台に
お前は力強く舞い上がれ!
お前なら飛べるはずだ!
力を出して踏み出すんだ!
羽ばたけ!
オレの全てを踏み台に
お前は天高く舞い上がれ!
お前ならやれるはずだ!
全てを賭けて踏み出すんだ!
行くんだ!
オレは美しく力強く天高々に舞い上がるお前の姿を見たいんだ!
さあ翼を拡げて!
2006・11・28
From Ken-O
【一致】2006・11・27
今日は歩いて出勤した
さすがに脚がパンパンなのと重たいカバンを背負ってだときつい
20~25分はかかった
帰りはデートしながら帰ってきた
何気に最後に言われたこと・・・
オレも感じていたこと
良い方になのか?違う方になのか?
それすら分からないが・・・
最近、何となくそう感じている
どうなんだろうね?
考えていても分からんが・・・
ベラベラと喋れたおかげで少しスッキリした
実は終わった後に呼ぼうかと思ってたんだ
コッチに来てくれてありがとう
おかげで波がさっと退いていきました
ということで
「百見は一行にしかず」が役に立って
練習中にも声を出せて、こころが穏やかでした
このまま波が静まってくれれば嬉しいです
【夢から覚めて】2006・11・27
今日も夜中に目が覚めた
そこは目覚めなくてもいいのに・・・
やっぱり夢を見ている
はっきり覚えている
なぜか旅行をしていた
畳の部屋にいて・・・
そしたらいつの間にか学校の教室にいる
なんか楽しそうにしていた
そこで目が覚める
なんだ、今の夢は・・・
目が覚めた瞬間、現実に戻る
ふと、いろいろなことが気になって不安が襲う
あれやこれや・・・
そんなのどうでもいいことだろ
どうでもいいわけじゃないが考えても仕方ないことなのに・・・
くそったれ!チキンなオレめ!
【形からでも】2006・11・26
今日も走った
さすがに大腿四頭筋がパンパンだ
動かすのがやっとだったからJog並みのスピードしか出せなかった
でも諦めずに予定通り2周してきた
明日は走らない
回復もトレーニングのうちや
次は火曜日に走る
もともと違う目的があって走り始めたのだが、“こころ”を立て直すのにも丁度いいかも知れないな
必死に泳ぐ子ども達に熱い声援を送れないでいたオレ
とりあえず形からでもいいからと声を出して応援してみた
役員中はできなかったが、それ以外の時間に泳いだ子ども達には声を出して応援した
そうでもしてみなければラチが開かない
いつまでも立ち止まってはいられないから・・・
『ともかく 具体的に 動いてごらん
具体的に動けば 具体的な
答がでる から』
・・・相田みつを
同じような言葉を子どもに言ったな
情けないけど・・・
【目を覚ませ】2006・11・26
チビッ子を連れて大会に参加している
プールサイドで役員をしているが胸が締め付けられるような、こころにザラザラ感を感じている
不甲斐ない自分
やるせない自分
『いったい、お前は子ども達に何をしてやったんだ』
コーチ面して偉そうにしているだけじゃないのかオレは・・・
必死に泳ぐ子ども達に一生懸命に声援を送る他クラブのコーチ達の声がたくさん聞こえてくる
みんな子ども達のために熱い情熱を持ってコーチングしてるというのにオレは何をやってるんだ
思えば今シーズン、レース中に声援を送ったことがあっただろうか?
記憶の中では1度しか覚えていない
その1度だって泳ぐ前の声援だろ
必死に頑張る子ども達にこころから応援することすらしていないじゃないかオレは・・・
そう思うとますます自分が情けなく思えてきた
だったら目を覚ませ!
いつまで立ち止まっているんだ!
偉そうに吠えたくせして、目を覚まさなければいけないのはオレだったか・・・
【明け方】2006・11・26
また今日も明け方に目が覚めた
2時間ほど横になっていたが眠れなかった
夏にもそういうことは続いたが違いがある
それは夢を見ていた記憶が残っていること
目が覚めると夢に支配されている自分がそこにいる
それが気になってもう眠れなくなってしまう
“夢も現実も消えてしまえばいい”
やっぱりまだ太陽の瞳は続いているのか・・・
波に飲まれそうな気分だがそうもいかないな
毎日何かに追い立てられている自分がいる気がする
【トレーニング】2006・11・25
久しぶりに200Mも続けて泳いだ
決して速いペースではない
トレーニングカテゴリーに当てはめたらA1レベルのはずが・・・
オレにはEN2くらいのレベルに相当した
しかも150Mで腕が動かない
こんなはずじゃないのに・・・
これではとても目標タイムにとても及ばない結果が目に見えている
覚悟を決めて・・・
やるしかない・・・
仕事帰りに電気店へ
目的はデジタルミュージックプレイヤー
それを聞きながら基礎体力作りのために走る
早速走ってきた
1周目は歩き+Jogで20分
2週目はrunで10分
3週目は歩きで15分
脚はなんとか大丈夫だったが、左手の小指がおかしい?
力が入らない・・・
普通にしていても外に開いてしまう
走っている時から妙にその部分だけが冷えてきた
泳ぐ以前に問題発生かな・・・
今日は比較的“こころ”の波は穏やかだった
こんな日が続けばいいんだけど・・・
今は自分自身でコントロールしきれない
その日任せかで過ごすな
明日も波が穏やかでありますように!
【君へ13】2006・11・24
本当にありがとう
“こころ”から感謝している
君は本当に優しい子だね
どんな時でも
どんな状況でも
どんなに苦しくても
いつでも
どこまでも
僕の背中を追いかけてくれている
君に出逢えたこと
本当に嬉しく思っているよ
やっぱりお見通しだったんだね
僕が感じていることを的確に・・・
もしかしたら同じことを聞いてしまったかもしれないね
君だけはガッカリさせられない
君をガッカリさせてしまったら・・・
完全に迷子になってしまう
でも
今の僕の背中は小さく見えているんだろうね
君には大きく映っていたかもしれない僕の背中が・・・
もう少しだけ待っていてくれないか
必ず君に自慢できるような大きな背中になって戻ってくるから
それまで待っていてくれないか
いつもすまないね
そして
いつもありがとう
2006・11・24
From Ken-O
【山】2006・11・24
越えたと思っていた山は
ただの丘だった
本当に越えるべき山はその先に在った
その山の大きさに立ちすくむ自分
あ~弱っちいなぁ
でも越えなきゃな
そこに待たしてる奴がいるんだからな
こういう時は・・・
がんばれ!がんばれ!と言うと
更に凹むから・・・
なるようになれ!なのかな?
違うな
適当に!かな?
違うな
う~ん???
どうしたらいいんだ?
【太陽の瞳】2006・11・23
尾崎豊『放熱への証』というアルバムに「太陽の瞳」という歌がある
まさしく、オレの今の心境だ
自分ではない誰かがオレの体に入って来ようとしている
自分ではない誰かがオレのこころを支配しようとしている
そんな恐怖感・不安感・孤独感と戦っている
本当は逃げ出したい・・・
でもそんな奴には負けたくない
“こだわりを持って生きる”
それが自分の長所であり、短所でもある
外見的にはおそらく強く自信に満ちているように映っているかもしれないが、本当は繊細でもろい自分
今は人には見せない“弱い自分”がオレを支配している
でも負けられない
そんな自分には絶対に負けたくない
自分のこころを素直に話せただけで少し楽になりました