許せない自分

【許せない自分】２００６・１１・２３

ここに書いた大半は比喩表現などを用いながらも自分を励ましたり、叱咤したりする意味で書いたものが多く、自分で書いた文章は自分にとっては宝物なんだ

 

本当は見てもらいたいという気持ちもある

本当は誰かに甘えたいという気持ちもある

本当は誰かに励ましてもらいたいという気持ちもある

 

自分を誤魔化しているオレへの怒り・憤り・やるせなさ

そんな自分が許せないでいる

 

子ども達が必死に頑張っているのに、情熱を忘れかけている自分がそこにいる

子ども達には悟られまいと必死になるあまりにより自分自身を追い込んでしまっている

 

ストレートな生き方しかできない自分にとって

自分にウソをついて生きている

自分を誤魔化して生きている

そんな生き方をしている自分が許せない

誰のせいでもなければ、何のせいでもない

与えられている環境に何の不満もない

すべて自分自身が引き起こしている結果である

 

自分の気持ちの波をコントロールしきれないでいる

オレは再び自分自身をコントロールできるのか

このまま終わってしまうのはもっと許せない

 

 

オレへ

【オレへ】２００６・１１・２２

　　じなこ　

　　もにぬこま　

　　ぶでけいろると

　　ぬきつつ　こでり　

　にんはま　　　こかかすか　

　もそ　でそ　　　にがじすも

　うう　　うしい　　あみいむし　

　　　　　　てるオ　　らやっべれ

　　　　　　　んレ　　　ずなぱきぬ

　　　　　　　だは　　　　　　いと

　　　　　　　　・　　　　　　　　にき

　　　　　　　　・

　　　　　　　　・

（T_T）

【（Ｔ_Ｔ）】２００６・１１・２１

思いもよらないものが飛んできた

予測の範囲を超えて飛んできた

まあまあどころか

本当はかなり痛かったです

焦らせるからバチが当たった？

たぶんそうなんでしょうね

 

それにしてそんなものが飛んでくるなんて・・・

全く思ってもいなかったから

痛かったですよ

ムチャんこ痛かったです・・・(T_T)

 

ここ最近で２番目に痛い目に遭いました

１番痛かったのは、くしくも１ヶ月と１日前

それに匹敵する痛さです

ＯＨ！イタタッタ・・・

 

それにして、なんでそれが飛んできたのかが分からない

 

 

一日

【一日】２００６・１１・２０

朝起きてパソコンに向かう

身支度をして朝食を摂る

車に乗って５分で会社に着く

まずその日の午後からの準備をする

時々掃除をすることもある

月曜日だけ午前中から入る

午後から入る日の午前中は座っている

昼食はコンビニで弁当とカップ麺を買ってくる

午後から入る

そのまま練習に入る

そして帰る途中のコンビニでビールとチュウハイを買う

家に帰って夕食を摂る

部屋に戻ってビール片手にパソコンに向かう

風呂に入る

ＴＶを付けて床に就く

 

同じ一日が５日続く

６日目は若干異なる

７日目はかなり流動的に流れていく

２５０日くらいはこの流れで一日が終わる

 

う～ん、これじゃあダメだな

５年前に企てた計画を再び決行する

５年前は大怪我？によって断念

 

計画を立て直す

まずは基礎作りをする

腕と脚と軸と心肺を鍛える

とりあえず陸上から入る

腕と軸は練習に鍛えるとする

問題は脚と心肺

いつやる？

夕食を摂ってからだと相当きつい

すると必然的に空いている時間は・・・朝？

じゃあ何時に起きればいいんだ？

３０分動くとして計算する

近所に小学校があるのでガキと出くわすとイヤだから遅くても７：３０までには切り上げるとして・・・

朝は大怪我に繋がると危険なので入念に準備が必要だ

すると・・・６：３０？毎日？

・・・

・・・

・・・

年内は陸を中心に

年明けたら水を中心に

とりあえず２月にチャレンジしてみることにする

目標は５月

そこでは１００がある

目標は１－０３－００

 

計画は立てた

あとは本人次第ということ・・・

本人って誰？

もしかしてオレかな？

 

“チームＫ”を立ち上げる

メンバーは・・・一人？

もしかしてオレだけ？

 

年なので身体をケアしてくれるトレーナーが必要かな？

・・・近所にいる気がする

一人でやるのは寂しいからパートナーが必要かな？

・・・近所にたくさんいる気がする

 

とりあえず２００にチャレンジしてやる！

無謀すぎるけど、どうせやるなら！

目標２－２９－０３

ムチャだ・・・

でも負けたくねぇ～し

 

３０＋４０＋４５＋３４＝１４９＝２－２９－０

 

数字上では楽勝じゃん！

計画だけなら負けやしない！

実行は？

さていつから始めようかな？

 

負けちゃったけど

【負けちゃったけど】２００６・１１・１９

２年のブランクを感じさせない走りで優勝した２００５年１１月２０日

あれから１年

再び高橋尚子選手が走っていた

同じ１９７２年生まれ

 

すごいな

結果は１９９７年の初マラソン以来となる日本人選手に負けて３位

負けちゃったけど・・・

戦っていた相手は優勝した土佐礼子選手でも２位になった尾崎朱美選手でもなく、己なんです

彼女の走りがそう言っていた気がしてならない

逃げようと思えばいつでもキケンできたはずなのに・・・

団体競技ではない個人競技

その過酷さから逃げ出すことは簡単だ

でも彼女は土佐選手から離されても尾崎選手に抜かされても逃げることなくゴールした

ゴール後に必死に走り抜いてきた彼女がかじかんだ手に息を吹きかける姿が印象的だった

負けちゃったけど

人の“こころ”を惹きつける走りができるんだから

やっぱり彼女は超一流のアスリート

是非とも北京を目指してチャレンジし続けて欲しい

 

戦っている相手

それは『自分自身』なんです

今日言われた気がする

「自分のことだろう！」って

 

絶対に自分だけには負けたくないし、負けられない

そう“こころ”に言い聞かせながら・・・

 

1988-8-20

【１９８８－８－２０】２００６・１１・１９

もう一度だけ・・・

１９８８年８月２０日

あの時のように力を下さい

あの時のように勇気を下さい

あの時のように鼓舞して下さい

ここに来れば声が聞こえる気がして・・・

 

「バカかお前！」

「自分のことだろう！」

 

もっと温かく出迎えてくれると思ったのに

叱られてきました

大好きだったア○ヒスーパーＤＲＹまで手土産に持っていたのに

冷たい先輩だなぁ・・・

 

 

木々達が冬支度をしている

しばらく眠りについた後

元気一杯に目を覚ます

 

君へ１２

【君へ１２】２００６・１１・１８

ちゃんと自分で起きましょうよ

「うっとうしい」とは何事ですか！

いけませんね

相変わらず泣き虫君ですか？

違いますよね

これからチームを牽引していく一人ですもんね

違いますよね

もう泣き虫君ではありませんよね

僕はそう信じていますから・・・

期待してますよ！

６１２円

【６１２円】２００６・１１・１８

どうも最近疲れやすい・・・

夜になると頭が悪くなる・・・

いや、痛くなる

なんだろうなぁ

昼間は動いている時はなんともないんだけど・・・

年？

いや、まだまだ若い・・・つもり

 

寒がりなので最近は丸まって寝る

上を見て寝れないんです

昔から横向きじゃないと寝れない

寒いから丸まって寝ているくせに朝起きると汗でシャツがビタビタ・・・

悪夢に？

いや、夢を見ているか覚えていない

 

帰りに栄養ドリンクを買った

何気なく手に取ってレジへ・・・

６１２円？？？

えっマジ？高っか！

しかも３０ｍｌ！うわっ少なっ！

ちゃんと値段確認すれば良かった・・・

 

君へ１１

【君へ１１】２００６・１１・１７

１００％決定事項ではなくても

９９．９％確定事項だってことは分かっていたよね

すぐにその時は訪れる

押し続けてくれていた源が無くなる

それでも灯を消さずにいられるか

右に進むか

左に進むか

道が分かれているんだ

どっちに進めばいい

覚えていますか？

１９年前に言われた言葉

「多岐亡羊」

じきに迎えるその時までに・・・

 

チャンス

【チャンス】２００６・１１・１６

日曜日のことだったと思う

ＮＨＫスペシャルで「大リーガー城島健司」のことを放送していた

城島選手は別府大附属高から９４年ドラフト１位で福岡ダイエーホークスに入団し、０５’ＯＦＦにＦＡ宣言をし、イチロー選手が在籍するシアトルマリナーズに移籍した強肩強打の日本を代表する捕手である

 

日本で捕手と言えば、投手にサインを出しリードしてゲームの鍵を握るポジションというのが普通だと思うのだが、アメリカでは逆のようだ

アメリカでは、投手が球種やコースに対する決定権があるらしく、捕手のサインが自分（投手）の考えと一致しなければ、頷かない

なぜ、投手に決定権があるのかというと大リーグでは“打たれたら即クビ”ということが稀にあるらしく、「自分の運命は自分で責任を持って決める」

これが当たり前のようだ

 

日本とは考え方が違う大リーグでは日本で培ってきたノウハウが通用しないようだ

そんな城島選手

一人ひとりの打者へのものすごい観察力と試合後のデータ分析をするなどの努力の結果、０６年の大リーグの捕手としては最も出場数の多い１４４試合に参加した

 

一流選手がそれだけの努力を怠らないのに、二流三流選手がそれ以上の努力をしなければ、やっぱり二流三流選手で終わる

 

「一流選手にはセンスや運がある」

違う！

努力をした結果が一流選手を創るのだ！

 

つまり

誰でも一流選手になれるチャンスはあるということ

チャンスは誰にでも平等にあるのに・・・

そこに気付かないアスリートは数多い