チャンス

2006-11-16 22:50:54 | ひとりごと

【チャンス】2006・11・16


日曜日のことだったと思う


NHKスペシャルで「大リーガー城島健司」のことを放送していた


城島選手は別府大附属高から94年ドラフト1位で福岡ダイエーホークスに入団し、05’OFFにFA宣言をし、イチロー選手が在籍するシアトルマリナーズに移籍した強肩強打の日本を代表する捕手である


 


日本で捕手と言えば、投手にサインを出しリードしてゲームの鍵を握るポジションというのが普通だと思うのだが、アメリカでは逆のようだ


アメリカでは、投手が球種やコースに対する決定権があるらしく、捕手のサインが自分(投手)の考えと一致しなければ、頷かない


なぜ、投手に決定権があるのかというと大リーグでは“打たれたら即クビ”ということが稀にあるらしく、「自分の運命は自分で責任を持って決める」


これが当たり前のようだ


 


日本とは考え方が違う大リーグでは日本で培ってきたノウハウが通用しないようだ


そんな城島選手


一人ひとりの打者へのものすごい観察力と試合後のデータ分析をするなどの努力の結果、06年の大リーグの捕手としては最も出場数の多い144試合に参加した


 


一流選手がそれだけの努力を怠らないのに、二流三流選手がそれ以上の努力をしなければ、やっぱり二流三流選手で終わる


 


「一流選手にはセンスや運がある」


違う!


努力をした結果が一流選手を創るのだ!


 


つまり


誰でも一流選手になれるチャンスはあるということ


チャンスは誰にでも平等にあるのに・・・


そこに気付かないアスリートは数多い


 



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今日

2006-11-16 22:48:41 | ひとりごと

【今日】2006・11・16


どれくらい来たんだろう?


もう半分以上来ちゃったのかな?


いやまだ半分は来ていないだろう


本当か?


こればっかりは自分の意思では決められないし


自分では分からないから


早いな


これからも早いのだろうな


とにかくひたすら歩き続けるしかないな


ゴールは遠い


そう思っとこっと


 


 



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