君へ33

2007-01-11 23:17:24 | 君へ

【君へ33】2007・1・11


いつも


眩しい陽射し


ここにあるけど


“こころ”も


ここにあるのかな


 


見ているだけで


とても寂しいよ


とてもつらいよ


 


ねぇ


どうしちゃった


そんなの


僕の知ってる


君じゃないよ


 



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君へ28

2007-01-03 23:16:52 | 君へ

【君へ28】2007・1・3


ちょっと驚いた


どうしたの


今はまだ


見る眼がなかった


そういうことだ


きっと


大丈夫だよ


傷付くたびに


強くなれるはずだ


でもね


「余りものには福がある」んだよ


知ってるかな


 


ダブルスコア以上


ちょっと


無理があるな


 


 



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君へ25

2006-12-28 23:16:07 | 君へ

【君へ25】2006・12・28


つらいときも


くるしいときも


すぐれないときも


おこりそうなときも


うまくいかないときも


そんなときだってあるさ


 


でも


いつも


曇らせないで


それは宝石なんだ


磨けばキラキラと輝くんだよ


“こころ”に映る眩しい陽射しを


 


 



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君へ22

2006-12-14 23:15:07 | 君へ

【君へ22】2006・12・14


知らなかった


気付かなかった


だからだったのか・・・


いろいろなことが僕にも見えてきた気がする


君達は強いな


本当にそう思うよ


僕は君達から学ばされるばかりだね


何も教えてあげられない僕なのに・・・


気付きと学びをありがとう


これで僕はまた一つ成長できたんだ


年端も行かぬ者達に教えられる喜びに感謝している


 


 



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君へ20

2006-12-11 23:14:43 | 君へ

【君へ20】2006・12・11


あー


ひどいことを言ってしまったようだ


すまなかったね


でも


許しておくれよ


頭が悪いのと口が悪いのは一生治らないんだ


たぶん僕はそういう病気なんだよ


本当に知らなかったんだよ


友達が教えてくれるまで・・・


君は傷を負っていたんだね


だから


それを付けていたんだね


教えてくれた友達に言われたよ


え~知らないの?


挙句の果てには


僕が付けるの?


散々バカにされたけど


本当に知らなかったんだよ


ごめんね


 


パラボラ犬なんて言って


最近君に会わないから治ったのかな


元気になることを祈っているよ


 


 



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君へ18

2006-12-05 23:10:49 | 君へ

【君へ18】2006・12・5


“こころ”にそんな痛みを持っていたのか


僕は何も知らなかったよ


だって


いつでも僕の前では笑顔でいるだろ


だから何も気が付かなかったよ


強くなったね


本当に強くなったよ


 


すごいな・・・君は


でも


アイツが言ったことを忘れちゃいけないよ


僕もそう思うよ


すごいな・・・アイツも


良きめぐり逢いに感謝の“こころ”も忘れずにね


 


 



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君へ16.5

2006-11-29 23:09:35 | 君へ

【君へ16】2006・11・29


声が聞こえた気がする


もう聞こえないんじゃないかと思っていた


あの優しい声が・・・


近くにいるのか


笑顔が見えた気がする


もう見れないんじゃないかと思っていた


あの美しい笑顔が・・・


そこにいるのか


 


こころがいた気がする


もういないんじゃないかと思っていた


あの澄んだこころが・・・


見えていたのか


 


そこにいたんだね


ずっと・・・


 


 



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君へ16

2006-11-29 22:35:11 | 君へ

声が聞こえた気がする


もう聞こえないんじゃないかと思っていた


あの優しい声が・・・


近くにいるのか


 


笑顔が見えた気がする


もう見れないんじゃないかと思っていた


あの美しい笑顔が・・・


そこにいるのか


 


こころがいた気がする


もういないんじゃないかと思っていた


あの澄んだこころが・・・


見えていたのか


 


そこにいたんだね


ずっと・・・


 


 


2006・11・29


From Ken-O



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君へ15

2006-11-29 00:09:58 | 君へ

 


 


“こころ”を開き、そして“こころ”を開いてくれていた


私が『とも』と呼んだ仲間達


そのDNAを引き継いでくれた最後の一人になってしまったかもしれないね


 


進んでしまった時計の針はもう戻せない


どこかで少し歯車がずれてしまったようだ


それは私の想いに陰りが見え始めた頃なのだろうか


 


君は言っていたね


「あの頃の私の方が好きだ」と・・・


私もあの頃の自分の方が好きなんだ


君や私が好きだったあの頃の自分・・・


君はいつまでも変わらないでいてくれるね


 


君の変わらないひたむきな想いが


切れかけていた私の“こころ”の糸を繋ぎ始めてくれている


 


溢れ出すほどの情熱を持って戻れないかもしれない


君や私が好きだったあの頃のような私ではないかもしれない


戻ってくるのは新しい私なのかもしれない


 


君のそのひたむきさがそこにある限り


私は立ち止まっているわけにはいかないね


私は動かないわけにはいかないね


 


私にはそのひたむきさを裏切るだけの勇気はない


『とも』と呼べる者を裏切ることだけは絶対にしたくないから・・・


 


あとほんの少しだけでいい


もう少しだけ時計の針を止めておかせてくれないか


すぐに動き始めるよ、約束する


 


ひたむきな君の“こころ”を感じられるだけの“こころ”が残っていて本当に良かった


“こころ”の糸を繋ぎ直してくれてありがとう



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君へ14

2006-11-28 23:08:53 | 君へ

【君へ14】2006・11・28


“こころ”を開き、そして“こころ”を開いてくれていた


私が『とも』と呼んだ仲間達


そのDNAを引き継いでくれた最後の一人になってしまったかもしれないね


 


進んでしまった時計の針はもう戻せない


どこかで少し歯車がずれてしまったようだ


それは私の想いに陰りが見え始めた頃なのだろうか


 


君は言っていたね


「あの頃の私の方が好きだ」と・・・


私もあの頃の自分の方が好きなんだ


君や私が好きだったあの頃の自分・・・


君はいつまでも変わらないでいてくれるね


 


君の変わらないひたむきな想いが


切れかけていた私の“こころ”の糸を繋ぎ始めてくれている


 


溢れ出すほどの情熱を持って戻れないかもしれない


君や私が好きだったあの頃のような私ではないかもしれない


戻ってくるのは新しい私なのかもしれない


 


君のそのひたむきさがそこにある限り


私は立ち止まっているわけにはいかないね


私は動かないわけにはいかないね


 


私にはそのひたむきさを裏切るだけの勇気はない


『とも』と呼べる者を裏切ることだけは絶対にしたくないから・・・


 


あとほんの少しだけでいい


もう少しだけ時計の針を止めておかせてくれないか


すぐに動き始めるよ、約束する


 


ひたむきな君の“こころ”を感じられるだけの“こころ”が残っている自分がいてくれて本当に良かった


 


 



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