【不思議な本】2006・11・3
掃除すると言っていたのに・・・
結局、お昼寝をしてしまった私
『あ~、なんだかんだと子ども達に偉そ~にしているくせに一番グーたらなのは私だな・・・』
また本を見つけてきました
私を読書好きにしてくれた“あなた”には感謝していますよ
見つけた本は不思議な本です
おとぎ話?みたいな本です
本のカバーがずれた時にあることに気が付きました
『あれ?カバーの裏に写真が載ってる?』
カバーを裏返してみると・・・
なんと素晴らしい写真付きのカバーに早変わりです
『なかなか洒落てるじゃん!』
本の内容は魔法のクローバーの話です
手にした者には幸運をもたらしてくれるという、奇蹟のクローバーの物語です
この本が言いたいこと
それは・・・
幸運は待っていても訪れないこと
幸運を掴むには、自ら下ごしらえをしなければいけないこと
下ごしらえを先延ばしにすると幸運は絶対に訪れてくれないこと
どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと
つまり・・・
「幸運を作るということは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくということ」
なるほどね
言っていることがよく分かるような気がします
それにしても不思議な本でした
カバーもそうですけど、こういう書き方もありなんだな、本って
ちなみに今日は泣いてません
泣けるような本ではありませんから・・・