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不思議な本

2006-11-03 22:43:56 | ひとりごと

【不思議な本】2006・11・3


掃除すると言っていたのに・・・


結局、お昼寝をしてしまった私


『あ~、なんだかんだと子ども達に偉そ~にしているくせに一番グーたらなのは私だな・・・』


 


また本を見つけてきました


私を読書好きにしてくれた“あなた”には感謝していますよ


 


見つけた本は不思議な本です


おとぎ話?みたいな本です


 


本のカバーがずれた時にあることに気が付きました


『あれ?カバーの裏に写真が載ってる?』


カバーを裏返してみると・・・


なんと素晴らしい写真付きのカバーに早変わりです


『なかなか洒落てるじゃん!』


 


本の内容は魔法のクローバーの話です


手にした者には幸運をもたらしてくれるという、奇蹟のクローバーの物語です


 


この本が言いたいこと


それは・・・


 


幸運は待っていても訪れないこと


幸運を掴むには、自ら下ごしらえをしなければいけないこと


下ごしらえを先延ばしにすると幸運は絶対に訪れてくれないこと


どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと


 


つまり・・・


「幸運を作るということは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくということ」


なるほどね


言っていることがよく分かるような気がします


 


それにしても不思議な本でした


カバーもそうですけど、こういう書き方もありなんだな、本って


 


ちなみに今日は泣いてません


泣けるような本ではありませんから・・・


 


 



部屋っ子

2006-11-03 22:43:03 | ひとりごと

【部屋っ子】2006・11・3


何故、私の部屋はすぐに散らかるのでしょう?


ムチャクチャ散らかっている


眠くないのにお昼寝するのはもったいない!


だから今から大掃除や!


でも・・・


たぶん途中でイヤになって止めるんだろうな・・・


 


昔、大学の寮に住んでいた頃


部屋っ子(同部屋の後輩)が一生懸命掃除をしているところに授業から帰ってきた私


着ていた服とカバンをポイっと・・・


すると後輩が


「今、掃除してんのに何ちゅうことするんですか!」


「これもそれも○○○さんのじゃないっすか!」


「たまには掃除して下さいって!」


「洗濯だってムッチャ溜まってますって!」


「いや~お前の掃除上手じゃん!俺が手伝うとじゃまになるから任すよ」


「もう~いつもじゃないっすか!」


 


半年に一度の部屋替え


上級生が下級生の部屋っ子を選べる


コイツとは3回(1年半)も同じ部屋だったな~


だってコイツといると部屋がいつもきれいだし・・・


もちろん、今でも交流あります


コイツの特技・・・ハイテンション目玉焼き


とても俺にはマネできんが、いい奴でした


あ~今から掃除しに来てくれたらいいのにな~


 


この散らかり具合を見たら・・・


ムチャクチャ叱られるだろうな、俺・・・


 


さて、掃除しよっと!