約束

2006-09-30 21:41:00 | ひとりごと

【約束】2006・9・30


【約束】


 


(1)当事者の間で決めること。また、その決めた事。


「譲ることを―した」「―を破る」


 


(2)ある社会・組織などで、あらかじめ決められていること。きまり。ルール。


 


「指切り げんまん ウソついたら 針千本 飲ます 指切った!」


 


昔はよく指切りをしたもんだ


親や先生、友達と・・・


 


※ちなみに“げんまん”とは、背いた時にはこぶしで万回打たれてもよいの意


 


げんまんの上に、針を千本も飲ますというのだから・・・恐ろしい


 


提出期限を設けた課題を与えた


期限は本日


 


「出しても出さなくてもどちらでもいいです」


「君達に任せますから、出したければ出して下さい」


「但し、期限は守って下さい」


 


私もかなりいい加減だ


“自主性”を大切にすると称して


私は明らかに手を抜いているだけだ


もっと言えば


明らかに子ども達を試しているんだ・・・せこい


 


数年前の私なら


「期限までに出さないなら、練習には来るんじゃねぇ~ぞ!」


ムチャクチャだったかな?


 


でも


そんなムチャクチャな指導者でもいいんじゃない?


やっぱりそんなのはダメかな?


 


でも・・・


一度言っちゃったからな


「出しても出さなくていい」って


出したの・・・12/40人


ひどい数字だ、ひどすぎる


私の“許容できる範囲”を完全に逸脱しているが


 


『仕方ない』・・・っか


結局、昨日の話しじゃないけど


自分が子ども達のレベルに合わせてやっているからそうなるんだ


『仕方ない』でことを済まそうとしている自分・・・


情けないね~


 


残念だ!残念だ!と言っていても仕方ない


さぁ~て、どうするか?


どうやって引き上げる?


 


「無い頭をフル稼働させる!」


「考えろ!どういう方法があるか!」


 


・・・と自分に言い聞かせている


 



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川の流れの。。。

2006-09-29 23:56:46 | ひとりごと

知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷(ふるさと)が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ

生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢 探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように 移り行く
季節 雪どけを待ちながら

ああ 川の流れのように おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように いつまでも
青いせせらぎを 聞きながら


【「川の流れのように」秋元康作詞・見岳章作曲】より


 


昨日、言われたことが結構効いている


相変わらずズバッとSTRAIGHTを投げてきやがる・・・


練習をくだらない理由や理由もないのに簡単に練習を休めてしまう人達を見てのこと


「先生、そんなのまずくない?」


『まずいと思うよ・・・』


でも・・・・(“でも”に続く言葉は必ず言い訳なんですよ)


彼女がいた頃はそんなことは当たり前じゃなかった


むしろ、休むやつの方が稀でいつでも普通にみんなプールにいたからね


テスト前でもテスト中でも、体育大会があっても音楽会があっても、その日の予定表がOFFじゃなければ練習に来た


もし練習を休んだり遅刻したりするなら、みんなすごく申し訳なさそうに・・・


「明日休んでもいいですか?」「すみません、○○で遅刻しました」


誰に申し訳なさそうにしてたんだろう?


私がそんなに怖かったのかな?


 


たしかに言う通り、このままではいけないだろう


「でも、みんなはそれでいいと思っているんだから仕方ないだろう」


「俺だって、こうなるまでずっと放っておいたわけじゃないよ」


「いろいろ考えてやってみたさ」


「でも、こうなってしまったんだから仕方ないだろうよ、Mk!」


 


この2年半でたくさんのことを学んで帰ってきた


いや、“当たり前”のことを“当たり前”と思えるようになっただけだ


チームのために頑張ること


仲間のために頑張ること


チームのために応援すること


仲間のために応援すること


そして


自分が速くなるためにどうしなければいけないのかということ


自分が速くなりたいと思うなら、それなりの覚悟も必要だということ


 


情けない・・・


知らず知らずのうちに自分の意識レベルが低下している


子ども達を自分の意識レベルまで引き上げようとするのではなく


自分が子ども達の意識レベルまで下りて指導して満足している


 


昔の私ならいつでもみんなよりも高い意識レベルのところにいて、強引にでも付いてこさせた


たとえみんながやれなくても自分がそこに下りるのではなく、みんなを私の所まで引き上げることを必死で考えた


 


知らず知らずに坂を上るどころか下りている?


知らないうちに私を越えてしまっている?


いや、越えられたんじゃない


私がちょっと転んだだけだ


ちょっと早足で坂を駆け上がる必要があるな


 


私だって、栄光も挫折も味わった元競泳選手だ


どうすればそこに昇れて、どうすればそこに落ちるのかを経験済みだ


まだまだ教えられるたくさんある


 


まだまだ負けられないよ、君のコーチとしてね


それにしても、私はこの子達をそこのレベルまで引き上げられるのか?


私はいますぐにでも君の意識レベルまで戻ってみせる


でも、この子達も一緒に連れて行けるだろうか?


私一人では絶対に無理だ、自信ない


あと半年、力を貸してくれないか?


もちろん、イヤとは言わせないぞ


 


君は君でやるべきことをきっちりとやってもらうさ


2008年北京を目指して・・・


大丈夫、まだ2年あるからチャレンジできるだろう


大学に行けば、イヤでもそこが目標になるんだから、今からその覚悟をしておいた方がいいだろ?


 


なっ、Mkチャンよ!君の協力は欠かせないんだ、頼むね!


 



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レベルの違い

2006-09-29 21:40:11 | ひとりごと

【レベルの違い】2006・9・29


昨日、言われたことが結構効いている


相変わらずズバッとSTRAIGHTを投げてきやがる・・・


 


練習をくだらない理由や理由もないのに簡単に練習を休めてしまう人達を見てのこと


「先生、そんなのまずくない?」


『まずいと思うよ・・・』


 


でも・・・・(“でも”に続く言葉は必ず言い訳なんですよ)


彼女がいた頃はそんなことは当たり前じゃなかった


むしろ、休むやつの方が稀でいつでも普通にみんなプールにいたからね


テスト前でもテスト中でも、体育大会があっても音楽会があっても、その日の予定表がOFFじゃなければ練習に来た


もし練習を休んだり遅刻したりするなら、みんなすごく申し訳なさそうに・・・


「明日休んでもいいですか?」「すみません、○○で遅刻しました」


誰に申し訳なさそうにしてたんだろう?


私がそんなに怖かったのかな?


 


たしかに言う通り、このままではいけないだろう


「でも、みんなはそれでいいと思っているんだから仕方ないだろう」


「俺だって、こうなるまでずっと放っておいたわけじゃないよ」


「いろいろ考えてやってみたさ」


「でも、こうなってしまったんだから仕方ないだろう!」


 


この2年半でたくさんのことを学んで帰ってきた


いや、“当たり前”のことを“当たり前”と思えるようになっただけだ


チームのために頑張ること


仲間のために頑張ること


チームのために応援すること


仲間のために応援すること


そして


自分が速くなるためにどうしなければいけないのかということ


自分が速くなりたいと思うなら、それなりの覚悟も必要だということ


 


情けない・・・


知らず知らずのうちに自分の意識レベルが低下している


子ども達を自分の意識レベルまで引き上げようとするのではなく


自分が子ども達の意識レベルまで下りて指導して満足している


 


昔の私ならいつでもみんなよりも高い意識レベルのところにいて、強引にでも付いてこさせた


たとえみんながやれなくても自分がそこに下りるのではなく、みんなを私の所まで引き上げることを必死で考えた


 


知らず知らずに坂を上るどころか下りている?


知らないうちに私を越えてしまっている?


いや、越えられたんじゃない


私がちょっと転んだだけだ


ちょっと早足で坂を駆け上がる必要があるな


 


私だって、栄光も挫折も味わった元競泳選手だ


どうすればそこに昇れて、どうすればそこに落ちるのかを経験済みだ


まだまだ教えられることはたくさんある


まだまだ負けられないよ、君のコーチとしてね


 


それにしても、私はこの子達をそこのレベルまで引き上げられるのか?


私はいますぐにでも君の意識レベルまで戻ってみせる


でも、この子達も一緒に連れて行けるだろうか?


私一人では絶対に無理だろうな、自信ない


君が思ってくれるほど信頼されてはいないからね


 


あと半年、力を貸してくれないか?


もちろん、イヤとは言わせないぞ!


 


君は君でやるべきことをきっちりとやってもらうさ


2008年北京を目指して・・・


大丈夫、まだ2年あるからチャレンジできるだろう


大学に行けば、イヤでもそこが目標になるんだから、今からその覚悟をしておいた方がいいだろ?


 


 



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時代おくれ

2006-09-28 21:39:18 | ひとりごと

【時代おくれ】2006・9・28


流れに乗る?


それとも逆流する?


 


「10年前には考えられないようなことが当たり前になりつつある」


昨日、そう書いた


いろいろな場面でそう感じる


もっと言えば、自分が子どもの頃には想像すらできなかったことが現実になっている


 


ケイタイ・パソコン・インターネット・ゲーム・・・


持っていて当たり前、できて当たり前・・・


 


あらゆることが変化してきている


それが“時代の流れ”というものなのだから当然か


 


私が子どもの頃には、同じように大人達はそう感じていたのだろうか?


 


私は子どもの頃に自分が親や先生や周りの大人達から学んだことが今でも正しいと思っている


だから私は子どもの頃に大人達から学んだことを今の子ども達にも伝えようとしている


そんなのは時代遅れか・・・


 


古いね!考え方が、さっ


でもそんな柔軟な頭にはなれないよ、私は


 


子どもの頃には大人達に“威厳”を感じた


厳しかったが優しかった


こと、先生には強くそれを感じた


でも、頭ごなしに押さえつけたりはしてこなかった


 


一緒に怒ったり


一緒に笑ったり


一緒に苦しんだり


一緒に楽しんだり


 


でも、厳しかった


だから“威厳”を感じた


決して“威圧”ではなかった


 


私はそんな大人を目指している


だから、私は“先生”に憧れた


今でも後悔している


最後まで先生になることを諦めなければ良かったと・・・


 


でも


 


私が教わってきた『当たり前』など今の子ども達には通用しないのかも知れない


そんな考え方は時代遅れなのかも知れない


私が教わってきた『当たり前』こそが、今では『当たり前じゃない』のかも知れない


私が『当たり前じゃない』と感じることが、今では『当たり前』なのかも知れない


 


たぶん・・・


 


私は完全に時代の波に乗り遅れているだろう


私はただの時代遅れオヤジなのだろう


 


そう思う



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我慢

2006-09-27 23:55:21 | ひとりごと

【我慢】がまん


(1)感情や欲望のままに行動するのを抑え堪え忍ぶこと。辛抱すること。


 【辛抱】しんぼう


(1)たえしのぶこと。じっとがまんすること。


【耐える】たえる


(1)苦しさ・悲しさなどに屈せず我慢する。こらえる。


 【堪える】こらえる


(1)   苦しみ・痛みなどをがまんする。耐える。
(2)
悲しみ・苦しみ・怒りなどの感情や欲求が表面に出ようとするのをおさえる。
(4)
処罰したり、しかったりすべきところを、許す。堪忍する。


【忍耐力】<


苦しみ・つらさ・怒りなどに耐える力


 


【諦める】<


望んでいたことの実現が不可能であることを認めて、望みを捨てる。断念する。思い切る。


まつ 【待つ/俟つ】<


(3)…によってうまく解決することを願う。…に望みを託する。期待する。
[可能] まてる

待てば甘露(かんろ)の日和(ひより)あり
〔待っていれば甘露の降る日和もある意から〕根気よく待てば、そのうちよいこともあるということ。待てば海路の日和あり。


 


 


自分で


『数年前に比べれば、ずいぶんと我慢強くなったんじゃないか?』と思う時がある


本当に私は辛抱できるようになったのか?


本当に私は堪えられるようになったのか?


本当に私は待てるようになったのか?


 


 


本当は・・・『どうせ無理だろうから』


簡単に諦めているだけなんじゃないか?


本当は・・・『言っても仕方ない』


簡単に妥協しているだけなんじゃないか?


本当は・・・『できるようになるまで待とう』


簡単に手を抜いているだけなんじゃないか?


 


“待つ”と称して諦めている?


“待つ”と称して妥協している?


“待つ”と称して手を抜いている?


 


子ども(人)を育てるために“待ち”はとても重要なことなんだろう


本にもそうやって書いてあるのだから・・・


でも・・・


本当にそれでいいのだろうか?


 


私達大人は、もっともっと子ども達に


“我慢すること・辛抱すること・耐えること・堪えること”


すなわち“忍耐力”を教えるために、その大切さを伝えるためにどうするべきかを考えなければいけない気がする


 



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待つ

2006-09-27 21:38:43 | ひとりごと

【待つ】2006・9・27


【我慢】がまん


(1)感情や欲望のままに行動するのを抑え堪え忍ぶこと。辛抱すること。


 


【辛抱】しんぼう


(1)たえしのぶこと。じっとがまんすること。


 


【耐える】たえる


(1)苦しさ・悲しさなどに屈せず我慢する。こらえる。


 


【堪える】こらえる


(1)苦しみ・痛みなどをがまんする。耐える。


(2)悲しみ・苦しみ・怒りなどの感情や欲求が表面に出ようとするのをおさえる。


(4)処罰したり、しかったりすべきところを、許す。堪忍する。


 


【忍耐力】にんたいりょく


苦しみ・つらさ・怒りなどに耐える力


 


【諦める】あきらめる


望んでいたことの実現が不可能であることを認めて、望みを捨てる。断念する。思い切る。


 


【待つ/俟つ】まつ


(3)…によってうまく解決することを願う。…に望みを託する。期待する。


[可能]まてる


待てば甘露(かんろ)の日和(ひより)あり


〔待っていれば甘露の降る日和もある意から〕根気よく待てば、そのうちよいこともあるということ。待てば海路の日和あり。


 


 


 


自分で


『数年前に比べれば、ずいぶんと我慢強くなったんじゃないか?』と思う時がある


 


本当に私は辛抱できるようになったのか?


本当に私は堪えられるようになったのか?


本当に私は待てるようになったのか?


 


 


本当は・・・『どうせ無理だろうから』と


簡単に諦めているだけなんじゃないか?


本当は・・・『言っても仕方ないから』と


簡単に妥協しているだけなんじゃないか?


本当は・・・『できるようになるまで待とう』と


簡単に手を抜いているだけなんじゃないか?


 


“待つ”と称して諦めている?


“待つ”と称して妥協している?


“待つ”と称して手を抜いている?


 


子ども(人)を育てるために“待ち”はとても重要なことなんだろう


本にもそうやって書いてあるのだから・・・


でも・・・


本当にそれでいいのだろうか?


 


私は、もっともっと子ども達に


“我慢すること・辛抱すること・耐えること・堪えること”


すなわち“忍耐力”を教えるために、その大切さを伝えるためにどうするべきかを考えなければいけない気がする


でも、どうしたらいいのかよく分からない


 


どこまで“待つ”


いつまで“待つ”


 


果たして本当に“待ち”はとても重要なのか?


私は“待つ”ということを使って子ども達の自立・自主性を育めているのか?


私の“待ち”は正しく使えているのだろうか?


私は“待つ”と称して諦めている?妥協している?手を抜いている?だけなんじゃないだろうか?


私の“待ち”が間違っているばかりに我慢の足りない子を育成してしまっているのではないか?


 


10年前には考えられないようなことが当たり前になりつつある


そうしてしまったのは・・・


言うまでもなく私達大人であることは間違えない


 


どこまで“待つ”


いつまで“待つ”


 


 


『“待つ”ということ』


あなたはどう考えていますか?


 


 



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反省

2006-09-23 23:52:28 | ひとりごと

【反省】


わが身を省みること


自分の行為や意志が、あることにふさわしかったかどうかを自分の心に問う(振り返って考える)こと


 


【振り返る】


後ろをふり向くこと。かえりみること


 


 


 


結果が良くても悪くても


成功しても失敗しても


次に進むために振り返ることは必要なことだ


しかし、振り返るにもいろいろな方法がある


 


悪かった所を探して、次はそうならないように振り返る


良かった所を探して、更に良くなるように振り返る


私は後者を優先する


 


毎年シーズンが終了すると“年度を振り返って”と題していろいろ書かせるが、


その中には“悪かった所”“反省”という言葉は一つも出てこない


 


結果が良くても悪くても


成功しても失敗しても


次に進むために振り返ることは必要なことである


しかし、次へステップアップするためには、ただ振り返ればいいというわけではない


あくまでも前向きに振り返ることが大切なのである


 


【建設的】→その事の良さを積極的に認めた上で、さらに良くしていこうとするさま


【ポジティブ】→積極的なさま


  


【破壊的】→物事の成立や進行を妨げようとするさま


【ネガティブ】→消極的なさま


 


 


前向きに振り返っていかなければ・・・


自分の行なってきた取り組み方を否定するばかりになり、後悔が大きくなる


後悔が大きくなれば、自分のしてきたことに自信を失くす


 


振り返りは、自信を失くすために行なうわけではない


次へステップアップするために行なうのだ


 


だから、建設的かつ肯定的な振り返りをするためにも


良かった所を伸ばすための振り返りをした方がよい


悪かった所を振り返ることも大事だが、終わったことをとやかく言っても始まらない


 


 


良かった所が一つもない・・・


そんなことは絶対にないはずだ


それを見つける能力も自身が伸びていくためには大切な要素である


 


必ず見つけるべきである


自分の良かったところは絶対にあるはずだ


 


 



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振り返る

2006-09-23 21:37:55 | ひとりごと

【振り返る】2006・9・23


【反省】


わが身を省みること


自分の行為や意志が、あることにふさわしかったかどうかを自分の心に問う(振り返って考える)こと


 


【振り返る】


後ろをふり向くこと。かえりみること


 


 


 


結果が良くても悪くても


成功しても失敗しても


次に進むために振り返ることは必要なことだ


しかし、振り返るにもいろいろな方法がある


 


悪かった所を探して、次はそうならないように振り返る


良かった所を探して、更に良くなるように振り返る


私は後者を優先する


 


毎年シーズンが終了すると“年度を振り返って”と題していろいろ書かせるが、


その中には“悪かった所”“反省”という言葉は一つも出てこない


 


結果が良くても悪くても


成功しても失敗しても


次に進むために振り返ることは必要なことである


しかし、次へステップアップするためには、ただ振り返ればいいというわけではない


あくまでも前向きに振り返ることが大切なのである


 


【建設的】→その事の良さを積極的に認め、さらに良くしていこうとするさま


【ポジティブ】→積極的なさま


 ↑↓


【破壊的】→物事の成立や進行を妨げようとするさま


【ネガティブ】→消極的なさま


 


 


前向きに振り返っていかなければ・・・


自分の行なってきた取り組み方を否定するばかりになり、後悔が大きくなる


後悔が大きくなれば、自分の行なってきたことに自信を失くす


 


振り返りは、自信を失くすために行なうわけではない


次へステップアップするために行なうのだ


 


だから、建設的かつ肯定的な振り返りをするためにも


良かった所を伸ばすための振り返りをした方がよい


悪かった所を振り返ることも大事だが、終わったことをとやかく言っても始まらない


 


 


良かった所が一つもない・・・


そんなことは絶対にないはずだ


それを見つける能力も自身が伸びていくためには大切な要素である


 


必ず見つけるべきである


自分の良かったところは絶対にあるはずだ


 


2006・9.23


From Ken-O



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覚悟

2006-09-22 23:53:15 | ひとりごと
<colgroup> <col style="width: 72pt;" span="2" width="96" /></colgroup>































































































































































【覚悟】  
①それに対応できるよう心構えをすること。決心すること
②観念すること。あきらめること。
③道理を悟ること
   
   
“こうなりたい”“こうしたい”
そう“望む”ならば、それを叶えるためにはそれなりの覚悟が必要である
その覚悟を持てないのであれば、そう“望む”べきではないと私は思う
   
『夢や目標・希望を叶えたい・・・』
   
それを叶えるために辛いことがあるかもしれない
それを叶えるために苦しいことがあるかもしれない
それを叶えるために大きな壁にぶつかることがあるかもしれない
それを叶えるために何かを我慢しなければいけないかもしれない
それを叶えるために何かを犠牲にしなければならないかもしれない
それを叶えるために・・・
   
そこまでの覚悟ができるのであれば、夢や目標・希望にチャレンジすればいい
もし、そこまでの覚悟はできないのであれば、夢や目標・希望を持たない方が賢明かもしれない
なぜなら、そこまでの覚悟を持てないのにチャレンジするということが自分に苦痛を与えるだけですから
   
私には夢があります
その夢は、今はまだ遠いところにあります
私には目標があります
その目標は、手を伸ばせば届きそうですが簡単には掴めません
私は希望を持っています
その希望は、絶対に叶えたいと思っています
   
その夢や目標・希望を叶えるために・・・
   
辛いこともあるでしょう
苦しいこともあるでしょう
壁にもぶつかるでしょう
我慢も必要でしょう
犠牲にすることもあるでしょう
   
それでも  
私は自分の“夢や目標・希望を叶えたい”
だから、それなりの覚悟はしています
『そこまでしてでも絶対に叶えたい!』
だから、それなりの覚悟もできます
   
私が言う“覚悟”とは①であり、「覚悟ができる」という意味の“覚悟”である
   
2006・9・22
From Ken-O


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希望と覚悟

2006-09-22 23:51:06 | ひとりごと

希望と覚悟


望み


 


【希望】


あることを成就させようと願い望むこと


 


【熱望】


熱心に希望すること


 


【願望】


願い望むこと


精神分析で、主に意識されていない欲望のこと


 


【覚悟】


それに対応できるよう心構えをすること。決心すること


観念すること。あきらめること。


道理を悟ること


 


 


“こうなりたい”“こうしたい”


そう“望む”ならば、それを叶えるためにそれなりの覚悟は必要である


その覚悟を持てないのであれば、そう“望む”べきではない


 


 


 



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