歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

無題

2016-07-15 | 五七五七七

優しさはわれには仇と云ひしかど優しき人を厭ふは難き

思ひ出が遠き記憶に変はらるらむ うしとらの風穏やかに吹く