new type of healing laboratory

婦人科で体外受精(IVF)改善には、新方法紹介。どんな難しい関節のズレなど3-5分で全く触らずして動かす新技法。

心あたたまる成田日赤病院

2010-11-10 07:58:09 | 生活経済news.
中国医療文献を見ている時、たまたま日中交流最前線を検索し見た中で、日本雑感で、紹介されたのがこの成田日赤病院であった。
楊さんの、書いたー天国から感謝ーhttp://www.spc.jst.go.jp/exchenge/japanreport/09005.htmlーは、すばらしかった。
成田日赤での本当に親切な処置と、看護婦さんたちの心温まる看護の日々は、心に残るすばらしさと痛感いたしました。
日本政府の対日処置と違い、中国人女性に対するこういった心温まる対応は、日赤病院だからこそ出来た事であろうと思えます。
また、通訳係で奉仕的なほど働いた楊さんにも、深く感謝をささげたいです。
体力の限界まで親切におこない、彼女が、こんなに日本語をうまく書けたのも素晴しいと痛感いたします。
私の古い方で、別の日赤病院の産婦人科医長であった人ともいまだに連絡を取っております。

思えば私の父も南の戦地に送られ1中隊でたった一人生還して来た人で、後に会社を設立し、日本赤十字社にはかなりの寄付金をし、50年程前、当時の皇后様から直接表彰状を頂いたほどでした。日本に生還できずに無念にも命を落とした残りの人たちに対するせめての奉仕でした。

日本に帰りたかっただろうお前達の分も俺が働いて、日本を見せてやると頑張った父一人が、200人もの、生還できぬ死者の数に等しい程の会社になったのも なんとも不思議な事でした。




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