new type of healing laboratory

婦人科で体外受精(IVF)改善には、新方法紹介。どんな難しい関節のズレなど3-5分で全く触らずして動かす新技法。

椎間板ヘルニアへの気功術

2013-09-27 23:22:34 | 医学情報
病院での2回の手術を受けながら、上手くゆかなかった男性41才の椎間板ヘルニア患者。

今回は、前回彼の痛めた肩を約15分ほどで調整した成果。
たまたま9月にドイツからイギリスに寄った際に 約く5年間も痛くて悩んでいた肩の事故を、私が短い時間を利用し肩の関節を気功で調整した事からことは始まった


彼の悪い脊髄を、約2日がかりで、ドイツまでLondonから、飛んで行った。 飛行機の便の都合で着いたのは夜中
最初は、かなり悪く仕事を2年もやすんでいると聞いて、4時間はかかると思っていた。
前日の夜遅くに到着し、朝の食事の後、すぐに治療開始。早々彼を風呂にいれて体全体を温め、風呂を出てからも、湯たんぽ2つを準備して、患部を、よく温め ずれている関節の周りの筋肉や靭帯を柔げる為マッサージを施行。マッサージを1時間ほどしてから、本当にずれている患部を 気功で探り出し、約2箇所のずれ箇所を触らずに動かした。

完全に探し当てて、即気を投射しこの方法で、ずれている所が完全に動かす。
マッサージなしではズレている周りの筋肉が炎症を起しており、その硬くなっている所の為にに全く動いてくれない。
要は、この硬いところを柔らかくしてやれば、私の気で容易に動かせる。
通常のカイロプラクティックや、整体では、この理論がよく分かっていない為に、無理やり動かしてもまた悪い状態に戻る事は確実である。 当方の場合は、気功だけで動かした後は、必ず、2日か3日間はじっとし、正規に戻した関節の周りに今迄ずれていた形をした筋肉が何としてでも、調整後の関節を上手く包む形状になるように時間をかけないとならない。その間、階段を降りたりー振動が良くなく、又ズレるーー体の腰部分を変な風に曲げないよう注意しないとならない。

約1ー2日、または重症では、3ー4日は じっとして休養しなくてはならない。
この休養は、大事で、私の経験上では、休養の取れない人は、治療はしないことにしている。
何故かと言うと治療後はかなりフラジャイルだからであるから、ちょっとした衝撃でもとにずれる。

この治療でも例外があります。それは事故から4ー5日いないであるとずれた周りの筋肉はまだ炎症を起こしていない。その為に、マッサージなんかに時間をかけずに即、気をいれて動かせる。


9月のはじめに1人の女の子の踵をものの5ー6分で戻した。彼女は、4日前につまずいていためたばかりで、年も19歳とかなり血液の循環が高いので、直ぐにもどった。
治療中、彼女は足の関節の中で関節自体が動いていると、私の言ったほどで、何も触らずに動かした。

また、先週の月曜日に出会ったスペインの旅行者。首が痛いので、聞いてみたところ3年前に事故。その場で15ー20センチ離れた箇所から気を入れたところ1ー2分で動いた。右側にずれていた。

この様に容易に動かせる、それも触らずに動かす方法である。

通常の気功ではこの様には動きません。
原因は波長が違うのです。気功は皆一人一人波長が異なっており、違った効果を発揮します。
ある方の氣功は自然と寝たり、ある人のは体を引っ張られたりします。。
その証拠に、ことし6月の北京での世界気功学界の会場で、私と同じ能力のある人を探したのですが誰もそんな力の氣功師は知らないとプロの氣功師から言われました。
ただし、椎間板ヘルニアについては、関節を動かしたあと、特殊な運動によって、脊髄間にあるディスクが飛び出しているので、この飛び出しを元に戻す特殊な運動を朝と晩に、15回ずつやることで、脊髄の周りの筋肉を太くし、筋肉の盛り上がりによってヘルニヤ部分を元に戻す。ヘルニヤは必ず両サイドに出るが幸い両サイドには太い筋肉が走っている。 これを利用する方法。


この件についてご興味のある方はコメント欄にお残しください。
あと、この治療をご希望の方おりましたら 今年秋 11月に、日本に出かけた際、時間の都合で2名のみ治療いたします。ただし、年齢は55歳までといたします。
すでに、7名の希望者が来ております。全員首と腰骨の関節の異常です。(9月28日現在)

脊髄関節の発達異常や、脊髄損傷損傷による、つまり崩れている状態は、私の気功では何もできません。
悪までも、関節のズレや、関節のズレが神経を圧迫している場合のみです。

氣功治療で右手の細かい関節を動かした。

2013-09-27 23:14:18 | 代替医療治療。
階段を12段ほど滑らし、そのままコンクリートの床に落ちた際に、左側半分は頭を打って、メガネを大破、左胸も思い切り打って、2本の胸骨にヒビが入り左膝は打撲。

その際、右側は太極拳を長くやっていたお陰で、みぎてを素早く出した。
たまたま打った場所が右手の一番強い部分であったが、コンクリートのの床でしたので、2箇所の関節がずれて
小指と手首の間の関節がどうも痛い。(その時は2箇所が ずれているとは分からなかった)

Londonに帰ったあと、自宅で、それも寝ている夜中に、ベットの中で実験をして見た。

これは2008年の春であった。ローマの地下鉄の階段を早く降りようと、急ぎ足で降りたのが失敗。
娘と一緒の旅で、メガネは代用のメガネに変えたが、右手が思うように使えない。それほど痛くは無いが、ロームのあと、私一人は娘と別れ、直接日本に出かけて、約10日程でLondonに帰って来た。

ベットの中で神経を集中して、全神経を右腕に集中し、約5~10分程でものすごい痛みが右手に出て来た、確かに強烈な痛みで、麻酔なしで手術をやっているかの如くで、小指と手首の間にものすごい痛み。

顔をしかめ、我慢すること約45分、其の間 手の狭い中でそれも筋肉間で何かが動いている、
強烈な痛みが引いて、約1時間後に痛みが無くなった。
でも、余りの痛みで全身が汗にビッショリ、その上、この手の痛みで次の朝から昼頃まで手の感覚が無かった程である。
その後完全に治っているかどうか再び、ベットの中で確かめた。
集中して、直ぐに強烈な痛みが又もやあり、これは2つ目の関節が動いているのだろうと。。。。
やっぱり1時間程かかり、完全に動きが止まった所で痛みが引いいた。

次の日から、手のひらの付け根あたりに3ミリサイズほどのネジのような物が出現、結局それは骨の一部が欠けた、部分止まった所でレントゲン写真でわかったが、それを摘出する手術を拒んだ。
原因は、それを取るために、神経などやられたのではたまらない。
私の右手は気功がメインに出る大事な手なのです。神経など切られては気功が半減して問題です。

現在でもその後破片は何処か手の中にある様ですが使用上では全く問題ありません。

狭い中をそれも筋肉などに走っている間を関節が無理やり動くのですから、強烈以上の痛みでした。

今後階段を急いで降りるのは気を付けます。
ローマでの失敗談。