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婦人科で体外受精(IVF)改善には、新方法紹介。どんな難しい関節のズレなど3-5分で全く触らずして動かす新技法。

骨密度の低下と女性の高齢化の関連性

2011-05-18 01:00:50 | 医学情報
女性ホルモンのメインである、エストロジェンの低下が出始めると共に骨密度の低下が生じてきます。
一般に49から52歳ごろに訪れる排卵の閉鎖期から急激にエストロジェンの減少がみられ、それと共にボーンメトリィーつまり、骨密度の計測が必要になって来ます、
その他、30-40代から卵巣摘出などを行なった場合にも、同じ様に生じてきますので、老化と共に転んだ時に骨折をし易い状態に成りがちです つまり骨がもろくなって来ますので、気おつける必要性があります。


良く70代を越すと徐々に転ばぬように慎重が必要です

HRTそのものが、エストロジェンの代償になるかどうかは、100%とはいえず、この場合は、骨代謝とHRTがどのように観覧して働くかはまだ解明されてません。但しHRTの取りすぎは、心臓によくないと言われてます。詳しくはHRTを検索されて見てください。

英語での説明の方が詳しく出ております。

このホルモンの低下は、性感の低下にも関与してきます。
老化と共に、性欲の低下、詰まり性感の感覚も徐々に感じなくなり、40代の時よりも、自分の体が変わってくるのは外観だけでなく内部からも大きく変わってきますので、その意味ではHRTはその代償のして、性感の低下を防いでくれます。
この様なときには、棒状のプラスチックの膣に入れるタイプで、先端にHRTの錠剤が付いており、コレを注入して、錠剤を一番奥に残してやる処方がききます。これは、婦人科の医師から処方してもらえますのでお聞きください。
1週間に2錠ほどで効きます。つけたり飲む方は危険です。


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