ハロウィン屋敷のネコ

ハロウィン





亭主不在

今頃大阪界隈で賑やかにやってることでしょう

ワンたちはおっかしいな～と思ってるようですが

静かで平和な夜です　(^^)v



ちょっと前のことですが








ご近所ワン友ママたちとのお食事

いろどり豊かです





和食ですけどスウィーツはハロウィンのイメージ



その後移動したモズクちんのお宅は





完全ハロウィン屋敷と化しておりました。


モズクちんの写真が１枚もない

わたしちょっとふざけてゥワォンン・・とやったらすっかり怖がられてしまいまして

いつも賑やかなのにうんともすんとも言わない。

テーブルの下でそ～っとわたしの様子を伺っておりました。

ジニーやおチャチャの感覚で扱っちゃいけないとおばちゃん深く反省

モズくん、ごめんよ～・・m(__)m


その分まおちゃんが可愛さをアピール





とにかく近いのです。

ゴロゴロゴロゴロ・・・


駐車場の物置で生まれた時から知っている

アテネとジニーが訓練しているのを遠くからまん丸の目で見ていた

兄弟の中で一番のチビちゃんでしたが

もう若くはないはずだけど相変わらず美しい


ネコ４匹のハロウィン屋敷

今頃素敵なパーティーかもしれません

ジニーの足は

私とおんなじでした。

ここまで飼い主に似なくていいのに　(^_^;)


始めはたしか去年の2月です。

左足首が腫れはじめ、時には下につけないほど痛がることも

以前から診てもらっている大学病院で検査するもどうもよくわからず

この場所、悪性だったら付け根から断脚しなければならないと言われもして





今日、家からはちょっと離れてるのですが

外科に強いと評判の獣医さんでレントゲンを撮ってもらいました。

痛みがひどくなった時に一度行って非ステロイドのお薬を出してもらった病院です。


するとまあ

半年前に大学病院で撮った時にはなかったトゲのような骨が映りこんでいるではありませんか。

センコツと言ったと思うのですが

これわたしの左膝にもできているのです。

わかった時のわたしのトシではこれができるのって早いんですが

若い頃に何度もギブズ巻かれたのでしょうがない。


症状出始めは９歳だったジニぢゃん

ドッグランで爆走した時にギクッとやったかな。

炎症起こしたんでしょうね。


麻酔して組織をとる検査まではお願いしませんでしたが

血液検査もお願いして詳しく説明していただきました。


今の段階、多分ジニーの左足首は変形性関節症

悪性だったらとうにどうにかなってるはず。


長いことモヤモヤしてたものがスーッと消えました。

人間だったら６０歳越えですものこれぐらいあっても不思議じゃない。

ケアについていろいろお話してもらいましたが要はわたしの膝とおんなじね。


若いうちに亡くした子たちの記憶があってどうも神経質なんですが

加齢によって出てくるものならのんびり付き合ってあげればいい。

飼い主の気持ち、犬にはお見通しなものですよね。


ご近所に15歳、16歳の長老様方もいるおかげで先はまだ長いと思えます。

湯治かな～温泉にでも連れて行ってあげたい。


今回、ある方からのアドバイス

一度レントゲン撮って診断してもらった方が家族も安心するでしょう

この診断見越したうえでの一言だったと改めて。。ｍ（__）ｍ





そして





ここにあった・・





どこかで見たと思ってたんだけど

ここから持ってきたのか？？





こんなに大きくなるんだってよ～・・

ミニバラの季節

これがきっかけだったでしょうかね





ミニバラ、なんとなく増やしてしまいました。

花が終わって隅っこに一鉢100円で並んでる２鉢を買ってきたら違う花が咲いたりして。

病気対策大変そうですけど咲くとやっぱりステキ～　と思う。

天然芝が生えそろい、塀の上のプランターに流行りの花が咲いていたのは遠い昔

名前なんてわからなくていいのです。

小さな鉢のミニバラだったら今のこの庭にでも置けるかな、と。


落ち葉とおチャチャさん







体質変わってきたかもしれません。

いつもべたついてた耳の中が気が付いたらさらっときれいになっています。


んま～～チャカチャカチャカチャカ、、、いつも何か楽しいことないかと探してるような

チョコラブってなかなかいい表情がとれないけど

ゴロスリの最後は必ずこのポーズ・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うらめし～や♪



アタマの中はきっとお花畑。。。

初めの一歩

秋はイベント目白押し

昨日もなんとか二子玉川いぬねこ里親会の譲渡会に行きたかったのですが

残念、間に合いませんでした。

ソニーくん、メロディちゃんに会いたかった。。



総合防災訓練の際に行われたペット同行避難訓練

隣の市では以前から実施されているそうですが武蔵野市では初めての試み





参加はクレートに入れて連れてこられる小型犬10匹ほど





ま、最初はこんなもんですよね。。





獣医師会の先生方が災害時のペットの扱いについて説明

考えられる問題についていろいろお話を伺うことができました。


やはり大型犬は難しいです。

ただ、獣医さんとお話していて改めてクレートトレ－ニングは必要と思いました。

もし避難所に犬猫を連れて行った場合、リードでつないでおく場所はありません。

チェーンリードなんて持ってる飼い主あまりいないでしょう。

皮やナイロンのリードだったらその気になれば簡単に噛み切れちゃう。

おそらくは雨ざらし

そう考えると一頭にひとつクレートは必要です。

大型犬のクレートなんて重くて遠くまでなんて運べない。

そうすると今度は台車が必要？


フードは備蓄してますか？

備蓄してたらちゃんとローリングしてますか？

でもそうすると古い方から順に食べてるうちにだんだん少なくなっちゃうんですよね。


疑問点掘り下げるといつまでも話は終わらないのでした。



暖かな校庭で繰り広げられた防災訓練












犬たちが集められたのは日の当たらない校舎北側でしたが

四方大きな建物に囲まれてましたので近隣住民への迷惑にはならなかったでしょう。


初めての試み

備えというにはとてつもなく不完全だけどやってみて初めて見えてくるものがある


はじめの一歩

これが万が一のための大きな一歩になりますように。


　

無言の抵抗、、黙って顔を押し付けてる



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい加減出すのだ・・


おじいちゃま方、ご協力有難うございました。　偉かったよ～

病気のカラス

ちょっとショッキングな画像








何かくわえているのかと思ったのですが





腫瘍かな・・


羽もあちこち抜けてるけど飛ぶのは不自由ないようです。


頭上の電線に2羽のカラス

弱ったカラスを狙っているのかそれとも親なのか



カラスだって生きるのは厳しい。。




梅雨の時期から咲き続け





セピア色になったアジサイ



春にたくさんの花をつけ





赤い実がたわわのハナミズキ



私に言えなくて





亭主にごはんが少ないと文句をたれる

アタマに自転車の油をちょんとつけたジニぢゃん




朝晩、寒くなりました。