フェンディ亭 新館

フェンディの娘ジニーと元保護犬おチャチャ

仲良くできるかな~♪

ジニーの庭より

2012-06-27 13:51:30 | 日記

いいお天気です

散歩コースでは今アジサイがきれいですね


ジニーの庭の「墨田の花火」はもう終わりですが






ネジバナ






キュウリ









ゴーヤ






ツルクサっていう花だったと思うんだけど。。






ちっとも手入れをしない庭ですが小さな花が咲いています



そして足元には





草を食べるのに忙しい犬



ジニーの庭より


梅雨の晴れ間のの花だよりでした

明日はまた雨みたい~







雑種とミックスの違い

2012-06-24 23:57:37 | 日記

今朝のドッグラン

入る前に中から

「今日は大丈夫ですよ~」

と声をかけられた 

もうあの水たまりはないってさ

あーはずかし。。。






さて今日の話題

「雑種とミックスはどう違う?」

ペットショップではけして雑種とは書いてない

ミックスまたはハーフ犬?

どっちも同じだけど

「雑種」じゃあ売れないもんね


敢えて両者を線引きするならば

ミックス犬の場合両親犬は純血種であること。

要するにF1ですね

「世界にただ1匹!あなただけのワンちゃん!!」

なんて随分高額で売られているけど

なんでも

掛け合わせてみて時にはこれは売れないって姿の子も出るわけで

そんな子はすぐ処分されてしまうんだって


センターから引き取ってきたという

一見柴の雑種

でも少し鼻が短く舌には甲斐犬に見られる斑点が

しっぽは爆発箒型で被毛は明らかに洋犬の柔らかさ・・

ひとつひとつのパーツが違う犬種を主張する

正真正銘筋金入りの雑種をとり囲んで

ドッグランど真ん中でのミックス談義でした



犬キチばっかり。。。


お気に入り

2012-06-21 10:22:42 | 日記

先日Tシャツのついでに取り寄せたおもちゃ

こわしちゃえトーイ大きめ¥315-



すでにヨダレ漬け



「種類や色、大きさはお選びいただけません。おまかせ下さい。」

という

たいして期待してなかったお品ですが


ジニぢゃんすっかりお気に召しちゃって





噛むとピコッて音がしますが

そ~っとそ~っと

大事にピコピコさせてます。


姉妹で取り合いしてたからですね、以前ならこんなおもちゃ瞬殺で

縫いぐるみはあげられませんでしたが

だいぶ長持ちするようになりました。。





いい夢見てるみたい


安あがりだ。。。(^_^)v






雨上がりの公園

2012-06-17 20:57:58 | 日記





鳥の大群・・・・ムクドリ?






早朝はまだ降ってたようですが

もうこの後は晴れる予定だし

公園のドッグランは水はけいいし

一応泥んこ対策

アイバロから取り寄せたばかりのお安いシャツを着せて



短い~


行ってきましたが











さんざん走り回ったあげくにコレ




ダルメシアンですか?



顔見知りの方たちだから笑って見ててくれますが

こんなのがいたらこれから中に入ろうっていう飼い主みんなひくでしょ


ウチの車は犬仕様

荷台はドッグカバーがついてるし

玄関で温水シャワーを浴びせることができる




すぐにピカピカ


でなかったらあんなことさせられません!


若いゴル嬢がやはり水につかり

ゴルミックスは水たまりのまわりを飼い主と追いかけっこ

ついにはこの水を飲もうとするジャックラッセルまでいて


犬もドロドロ飼い主もドロドロ、、大騒ぎの。。。。楽しいドッグランでした(^_^;)











弔いのしかた

2012-06-15 15:03:19 | 日記

最近、身内の火葬に立ち会うたびに思います。

お骨の扱いは火葬場によってそれぞれ

灰だって体の一部だよ、って思うのに

大きなお骨だけひろいあげて

あとは細かいお骨もろともザザッと掃きとって、、

一体どこへやられてしまうのか

あの時はあまりの扱いに叔母が卒倒しそうだった


今の時期はなぜか身内の命日が続くうえにフェンディとアテネまで

そんな中にポコンとわたしの誕生日がはさまってるのよね



それにしてもウチの子たちの火葬

下手な人間さまの火葬場より丁寧だった

たしかに個別の火葬はいいお値段

たまたま2頭とも同じ職員の方が立ち会ってくださったんだけど

小さなお骨一つ一つまで大事に集めてくれて

これがからだのどの部分

ちょっと緑色になってたりするとこれはリンですよ、

いろいろ説明してくれる

小さな小さな破片まで

こちらがもういいですというまでひとつひとつ拾ってくれる

たとえ飼い主の前だけでもあんなに丁重に扱ってもらえると

こちらの悲しい心の内が少しは軽くなるものです





未だに手放すことのできない2頭のお骨

あの時のまま

二つ並んでいます。