私とおんなじでした。
ここまで飼い主に似なくていいのに (^_^;)
始めはたしか去年の2月です。
左足首が腫れはじめ、時には下につけないほど痛がることも
以前から診てもらっている大学病院で検査するもどうもよくわからず
この場所、悪性だったら付け根から断脚しなければならないと言われもして
今日、家からはちょっと離れてるのですが
外科に強いと評判の獣医さんでレントゲンを撮ってもらいました。
痛みがひどくなった時に一度行って非ステロイドのお薬を出してもらった病院です。
するとまあ
半年前に大学病院で撮った時にはなかったトゲのような骨が映りこんでいるではありませんか。
センコツと言ったと思うのですが
これわたしの左膝にもできているのです。
わかった時のわたしのトシではこれができるのって早いんですが
若い頃に何度もギブズ巻かれたのでしょうがない。
症状出始めは９歳だったジニぢゃん
ドッグランで爆走した時にギクッとやったかな。
炎症起こしたんでしょうね。
麻酔して組織をとる検査まではお願いしませんでしたが
血液検査もお願いして詳しく説明していただきました。
今の段階、多分ジニーの左足首は変形性関節症
悪性だったらとうにどうにかなってるはず。
長いことモヤモヤしてたものがスーッと消えました。
人間だったら６０歳越えですものこれぐらいあっても不思議じゃない。
ケアについていろいろお話してもらいましたが要はわたしの膝とおんなじね。
若いうちに亡くした子たちの記憶があってどうも神経質なんですが
加齢によって出てくるものならのんびり付き合ってあげればいい。
飼い主の気持ち、犬にはお見通しなものですよね。
ご近所に15歳、16歳の長老様方もいるおかげで先はまだ長いと思えます。
湯治かな～温泉にでも連れて行ってあげたい。
今回、ある方からのアドバイス
一度レントゲン撮って診断してもらった方が家族も安心するでしょう
この診断見越したうえでの一言だったと改めて。。ｍ（__）ｍ
そして
ここにあった・・
どこかで見たと思ってたんだけど
ここから持ってきたのか？？
こんなに大きくなるんだってよ～・・
