フェンディ亭 新館

フェンディの娘ジニーと元保護犬おチャチャ

仲良くできるかな~♪

太陽のタマゴの種

2015-06-21 13:23:29 | 日記



先日キンカンの種から芽が出たのですっかり気をよくしちゃったわたくし

お次は滅多にお口に入らない太陽のタマゴの種にチャレンジ


ネットで調べて硬い皮を割ってみると





中にあるこれが種





渋皮みたいのをはがすといいらしいです。


半分ぐらい水につかるようにお皿に入れてますけどはたしてどうなりますか。

うまくいったら10年後にはウチで太陽のタマゴが収穫できるかも・・なんちゃって~



ハイビスカス





毎年秋に咲くのがやっとなのに今年はもういくつかつぼみをつけています。





毎年咲くアジサイ





ネジバナも




小さな庭で

コラ!!





ジニーはゴーヤの苗を狙っています。。




雪融け

2015-06-19 08:57:58 | 日記


長い5か月間でした。

よくぞよくぞ見つけて下さいました。

雪融けを待っての捜索

雪崩の危険、熊との遭遇

自身の身の危険を感じながらの捜索だったと思います。

いったいどれだけの人たちが捜索に参加してくれたのか。



行方不明になった当初、

その直前に届けも出さずろくに装備もせずに冬山に入って遭難したスノーボーダーたちと

彼らが同じように報道されるのに腹がたって

ついそのことをこのブログにアップしました。


悪天候が続きやっと捜索隊が出た時にはもうすべてが雪の下

行程表とかろうじてキャッチした電波を頼りに遭難場所に見当をつけ

雪融けを待ったのだそうです。




山男の歌

あれだけ過酷な状況を快活に歌い上げる神経

山に魅せられた人間でもそうそう理解できるものではない。


若後家と呼ばれるには年がいってるけど

もともと覚悟ができていただろう彼女もこれでひとつ区切りがつくのではないか。

どん底の長い時間でしたので

悲しいことだけど

本当によかった


これで亭主もひと区切り

ご心配下さいました方々に心より御礼申し上げます。






飼育放棄の事情

2015-06-16 20:29:36 | 日記


飼えなくなった犬をセンターに持ち込む

飼い主に持ち込まれた犬って翌日に殺処分だそうです。





おチャチャの保護主はたはたさんが先日茨城のセンターから黒ラブ男子を引き出してきました。


飼い主持ち込みだなんてとんでもない

11年も一緒に暮らした家族を、殺されることを承知でセンターに連れて行くのか


気になってここしばらくはたはたさんのブログを日に何回もチェックしていました。

11歳の大きな黒ラブ

さすがのはたはたさんだってそうそう引き出せるものではありません。

でも幸い引き出した子たちが順調に里親さんが決まって巣立っていった。

収容されて2か月半

晴れてはたはたさんに引き出してもらえた黒ラブくんは

それまで大切に飼われていたとても可愛い子なんだそうです。

フィラリアも陰性


はたはたさんから前の飼い主に対する批判の言葉はありません。

センターに連れて行かなくてはいけなかった状況

ぜったいにそんな思いはしたくないですね。


もう若くはない黒ラブの男の子

限りある時間を穏やかに過ごすことができますように。

と言ったって11歳ならまだまだ


ソニーくん、里親さん募集中です。

他にも里親さんを待っている子たちがいますので

はたはたさんのブログ、どうぞご覧になって下さい。




ウチで生まれた子

2015-06-14 09:19:07 | 日記


もし自分が繁殖した犬が飼育放棄の状態になったら


有料で譲渡したらもちろん所有権移りますけど

譲渡の対象は命あるものですからね。

この世に命を生み出したものの責任ってあると思うんですよ。


繁殖するからには終生

そこまでの覚悟でやらないといけないんじゃないのかな。


血統書がある犬や耳番号の入っている犬

生まれた犬舎がわかっている犬がセンターに入ってることってあるでしょ。

繁殖者側はどう思うんでしょうね。

売っちゃったら後は知らん。。そんな感じなのかな。






アテネ





まだ1歳ちょっとの頃の写真です。







腎臓悪かったのに

いっぱい走らせいっぱい遊ばせ

短い寿命を余計短くしちゃったかもしれません。





5年たってもまだため息出ますけど

楽しいこともいっぱいあったんだと

後悔しちゃダメだよな~って思います。