飼えなくなった犬をセンターに持ち込む
飼い主に持ち込まれた犬って翌日に殺処分だそうです。
おチャチャの保護主はたはたさんが先日茨城のセンターから黒ラブ男子を引き出してきました。
飼い主持ち込みだなんてとんでもない
11年も一緒に暮らした家族を、殺されることを承知でセンターに連れて行くのか
気になってここしばらくはたはたさんのブログを日に何回もチェックしていました。
11歳の大きな黒ラブ
さすがのはたはたさんだってそうそう引き出せるものではありません。
でも幸い引き出した子たちが順調に里親さんが決まって巣立っていった。
収容されて2か月半
晴れてはたはたさんに引き出してもらえた黒ラブくんは
それまで大切に飼われていたとても可愛い子なんだそうです。
フィラリアも陰性
はたはたさんから前の飼い主に対する批判の言葉はありません。
センターに連れて行かなくてはいけなかった状況
ぜったいにそんな思いはしたくないですね。
もう若くはない黒ラブの男の子
限りある時間を穏やかに過ごすことができますように。
と言ったって11歳ならまだまだ
ソニーくん、里親さん募集中です。
他にも里親さんを待っている子たちがいますので
はたはたさんのブログ、どうぞご覧になって下さい。