もう1つの感性の本棚

書くことを仕事にしている者として、日常をどのような感性で掬い取るか。

締め切りという感覚30~夕陽を見ながら家に帰る

2006-12-05 23:58:28 | 締め切りという感覚
 もうすぐ深夜0時。
 また会社に居残って原稿を書いている。未処理のものが、まだ数本ある。どうしてこうなるのか。

 今週末は、新潟と上越、富山を行ったり来たりして平準化が出来ないのが直接の理由だが、明日やればいいか、という小さな仕事が積もった結果でもある。いやそちらが直接の理由か。

 朝早く来て定刻に帰る方が、精神的にもいいのは分かっている。分かっていることを実行出来ないところが自分の限界なのだが、東京にいた時よりも自分の裁量権が広がっている点を踏まえると、仕事のやり方を大きく変えるチャンスに恵まれているとも言える。

 この瞬間からの意識改革が、1カ月後の仕事を変えることに繋がる・・・。
 「締め切りという感覚」では、しばらくこの実験記録を残すことに専念したい。

 自分に見えている課題は、2つ。
・油断
・やりたいことを後回しにする

 どれだけ変えられるでしょうか。 


 

最新の画像もっと見る