もう1つの感性の本棚

書くことを仕事にしている者として、日常をどのような感性で掬い取るか。

締め切りという感覚17~ゴールが見えん!

2006-06-13 00:15:09 | 締め切りという感覚
外注原稿をいまだやっております。

2週続けて土日を潰しても終わらない。資料が薄いところをどう埋めるか、考えているとあっという間に数時間が経過している。
自分には、何の憂いもなくビールを飲み、何の考えもなくテレビを観たり、家人とグウグウ眠る時間などあっただろうかと(いやあった)、不思議な感覚に襲われる。
永遠に終わらない仕事なのだと感覚する。ある種の麻痺状態。

きょうは、デニーズで資料を広げながら夕刻の6時から9時までPCで原稿を書いていた。さあっと時間が流れる。
そして今、日本が豪州に3-1で負けた後、自室に戻って仕事を続ける。

完徹しても、計算すると時間が足りないという絶望さ。だが、それを悲嘆することなくやる醒めた意識もある。
さて、やります。











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