愛馬の結果

先週、愛馬シロインジャー・ストーミーストームが出走しましたが敗戦。特にシロインジャーは厳しくなってきました。何とか頑張って欲しいです。


（レース結果）
・シロインジャー
6/4(土)阪神3R　3歳未勝利(牝)［Ｄ1,400m・16頭］15着［5人気］

まずまずのスタートから好位に付け、道中は外目4番手を追走、残り600m付近から追い出しましたが反応は一息で、直線に入ると脚色が鈍って後退し、後方に敗れています。

戸崎圭太騎手「スタートも悪くなかったですし、芝スタートもまずまず行き脚が付いてくれました。少し気負うところは見せたものの、抑えが利く範囲でしたし、流れが速くなるまでは上手く競馬をすることが出来たと思います。ただ、3コーナーを過ぎたあたりから急に息遣いが悪くなって、直線に入る時はもう手応えが無くなってしまいました。大型馬の割にはまだ緩い所もあって、フォームも安定していなかったところはありましたが、それよりも息遣いの方が競馬に影響しているように感じます」

吉田直弘調教師「この距離でも抑え切れないぐらいの手応えで流れに乗って、好位で競馬をすることが出来たのですが、流れが速くなった辺りから息遣いが気になったようです。1400mでも折り合いを欠く所を見せていたことを考えると、もう少し距離を詰めてスムーズな競馬をさせる方が、息も上手く入れられて最後まで持つかもしれないので、次走はそれも踏まえて検討したいと思います。短い距離は間隔を空けないと出走出来ないこともありますので、トレセンに戻って状態を確認してから、短期で放牧に出すか考えたいと思います」



・ストーミーストーム
6/4(土)阪神6R　3歳未勝利(混)［Ｄ1,800m・16頭］6着［4人気］

煽り気味のスタートでしたが好位に付け、道中は外目5・6番手を追走、3コーナー手前から徐々に前を窺い、直線では馬場の中ほどから差を詰めましたが、ジワジワとした伸びでポジションを上げられず6着でゴールしています。

和田竜二騎手「外枠だったのでなるべく内目に入れようと思っていたのですが、なかなか入ることが出来ず、外々を回る形になってしまいました。もう少し息を入れるところがあれば良かったのですが、向正面で外から捲ってくる馬がいた為に、こちらも上がって行くしかありませんでした。結果的に早目に仕掛けて行った分、最後はジリジリとしか脚が使えませんでした。まだ全体的に緩さが残っていて、成長の余地がある馬ですから、ロスなくスムーズな競馬が出来ればすぐチャンスは回ってくると思いますよ。自分のリズムで競馬が出来ればこの距離でも問題ありませんし、もう一度同じ距離で形を作っていくのも必要だと思います」

平田修調教師「勝負処の反応が良かったので掲示板はあると思いましたが、もうひと踏ん張り足りなかったのは久々の分でしょうね。もう少し内目の枠でロスのない競馬が出来ていれば、結果も違っていたのでしょうが、外々を回る厳しい展開でもありましたし、かなりタフな競馬をしていると思います。和田騎手も前向きな発言をしてくれましたし、次走に向けて気持ちを切り替えて調整していきたいと思います。権利が取れなかったので、阪神開催の番組はおそらく厳しいと思いますから、中京開催を目標に一旦短期で放牧に出すことを考えています。トレセンに戻って状態を確認してからノーザンファームしがらきへ放牧に出したいと思います」

愛馬の近況

先日、クラブより愛馬の近況が更新。ダンスールクレールはトレセンに戻っています。何とかここを突破してほしいですね。そしてセカンドエフォートですが急遽こちらもトレセンに戻っています。共に今月走る予定ですから頑張ってもらいたいですね。



○ダンスールクレール
在厩場所：2日に美浦トレセンに帰厩
調教内容：
次走予定：未定

天栄担当者「こちらでは順調に乗り込めました。動き・状態とも前回よりも一段階上がっていると思いますので、何とか結果に繋がってほしいですね。500万クラスならもう少しやれるというイメージを持っています」


○セカンドエフォート
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター　1日に坂路で追い切り
次走予定：阪神6月12日　ダート1400m

村山調教師「昨日(1日)、坂路で追い切りました。予定より戻すのが早くなってしまいましたが、状態も変わりなかったようですし、こちらで進めていくことにしました。再来週のダート1400mに向かうつもりで考えていましたが、昨日の追い切りの動きがあまりにも良く、来週で態勢が整うと思いますので、阪神6月12日のダート1400mに向かうことにしました。そこなら前走の権利も残っていますので、除外の心配はありませんから、しっかり仕上げてレースに臨みたいと思います。ジョッキーは調整中です」

ゼロカラノキセキ近況

今日、クラブより愛馬ゼロカラノキセキの近況が更新。前回はダントツ人気で馬券圏内を外しました。結局、放牧されました。何とか力ある馬ですから是非ともゆっくり休んで勝ってほしいですね！



○ゼロカラノキセキ
本日、トレセン近郊のリバティホースナヴィゲイトへリフレッシュ放牧に出ています。
「レース後も大きな疲れはありませんが、左トモの歩様がいくらか気になる感じ。本当に良い時は、もっとスッと引きつける運びですからね。前走時のゲート裏での挙動が後ろ向きでジョッキーに反抗的でしたし、このまま無理を強いるとドッと疲れがくることも考えられますので、いったん牧場の環境で精神面と左トモのリフレッシュを図りたいと思います。勝ち上がれるチャンスのある馬だからこそ、ここは大事にいかせてください」（尾関調教師）

ミンナノプリンセス近況

今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。クラスが落ちて即走るようですね。コメントのようにポンポン勝ってもらいたいですね。


○ミンナノプリンセス
引き続き、小松トレーニングセンターで調整されていましたが、急遽、馬房調整がついて、5月26日の検疫で栗東・西浦勝一厩舎に帰厩しました。早速、翌日より調教が開始されており、5月29日には坂路にて調教助手が跨って追い切りが行われ、59.5-43.4-28.5-14.4を馬なりで計時しました。今週は、6月1日に坂路にて調教助手が跨って、併せ馬で追い切りが行われ、53.5-39.6-26.5-13.9を強めに追われて計時し、併せた相手に遅れました。西浦調教師は「全体時計としてはまずまずですが、最後は脚が上がって、明らかに苦しがっていましたね。でも、このひと追いで変わってくるでしょう」とのことです。次走は、19日阪神、混合、3歳以上500万下・芝1200mを予定しています。