1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の近況

2016-06-29 20:59:45 | 日記
今日、クラブより愛馬の近況が更新。函館デビューが頓挫したクレッシェンドラヴですが7月一杯は休むようですね。これで秋以降のデビューになりますね。順調って本当に大事ですね。エルカミーノレアルは復帰戦が九州スポーツ杯に決まったので是非とも復活してほしいですね。最後に命名馬ゼロカラノキセキですが順調に回復して福島最終週に復帰戦とのこと。何とか次回で勝って楽してほしいです。


○クレッシェンドラヴ
ファンタストクラブ内木村牧場在厩。移動直後は引き運動30分。現在は、午前午後60分ずつのウォーキングマシン運動を消化しています。馬体重486kg(6/25測定)
「まだ完全ではないものの、冷却を続けている中で日毎に回復しつつありますので、あと一週間ほど様子を見た上でロンジングもしくは騎乗へとつなげていきたいところ。調教師によれば、『球節は脚部の中でも様々な箇所に通ずる重要な部位。疲れが抜けきらない状態で進めて行くと同じことを繰り返したり、他所に影響が及んだりする恐れもある』とのことから、『7月一杯は無理のない内容で大事を取り、8月から本格的にピッチを上げていくイメージで』進めていければと思います。度々環境が変わっても気にする様子は見られず、飼葉喰いは良好です」(川嶋担当)


○エルカミーノレアル
 UPHILL在厩。おもに坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、速めを乗り込まれています。
「ハロン12~13秒台を交えながら、順調に乗り込んでいますよ。最近は自身のパワーを持て余さない感じになってきており、以前の荒々しい走りから、まとまりのあるキレイな走りへと変わってきた印象。これも大人になった一つのポイントと言えるのではないでしょうか。厩舎陣営によれば、『7月中旬までには帰厩させ、8月6日(土)小倉11R 九州スポーツ杯(1000万下・芝1200m)にむけて進めていきたい』とのことでした」(木村マネージャー)


○ゼロカラノキセキ
 リバティホースナヴィゲイト在厩。周回コースにて、おもに普通キャンター2400~4000mを消化。週2回の速めを開始しています。
「先週の土曜日に終いをスーッと気持ち良く伸ばすような感じで15秒、昨日は3Fから15-15程度。速めを動かしていっても腰などに大きなブレはありませんので、このまま週2回ペースで本数を重ね、帰厩態勢を整えていきたいですね。先週来場した調教師によれば、『そろそろトレセンに戻し、福島の最終週(7/23、24)あたりを目指していこうか』とのことでした」(佐久間代表)

コメント
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