ジョーヌドール引退

今日、クラブより愛馬ジョーヌドールの近況が更新。残念ですが引退となってしまいましたね…。この馬に惚れてクラブに入り口取りまでした馬でした。今後どうなるかわかりませんが幸あることを祈っています。ありがとうジョーヌドール。


○ジョーヌドール
前走のレース内容などを踏まえ、二ノ宮調教師と今後の進退につきまして慎重に協議を行いました結果、先週のレースを最後に、現役を引退させることで合意。本日、競走馬登録を抹消いたしました。なお、出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。長きにわたる皆様からのご支援に対しまして、心より御礼申し上げます。温かいご声援、誠にありがとうございました。
「馬自身はまだ頑張って走ろうとする気を出してくれているものの、ここにきて息遣いが良かった頃には戻らなくなってしまって…。終い息苦しくなる中でこれ以上走らせ続けるのはかわいそうですので、残念ですが、このあたりでゆっくりさせてあげたいと考えます。いつも応援してくださっていた皆さん、力及ばず、本当に申し訳ございませんでした」（二ノ宮調教師）

セカンドエフォート５着

昨日は愛馬セカンドエフォートが走りましたが５着。スタートはやや出遅れ。その後も流れに乗れずようやく軌道に乗ったと思ったら脚が一杯に。もう少し気性の成長を期待しています。

（愛馬の結果）
・セカンドエフォート
5/15(日)京都6R　3歳500万下［Ｄ1,400m・15頭］5着［11人気］

出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方3番手を追走、残り600m付近から徐々に進出し、直線では大外から前を窺うと、勝ち馬には及ばなかったもののまずまずの脚を見せて追い上げ、5着でゴールしています。

村山明調教師「終いはジリジリ脚を使って5着にきてくれましたが、前半もう少し楽に行き脚が付いていれば、もっと瞬発力が活かせていたでしょうね。ジョッキーも『ゲートを出てから流れに乗るまで時間が掛かった』と言っていましたし、あそこでスッと行き脚が付いていれば脚を溜めることが出来たと思いますから、その点は今後の課題でもありますね。ブリンカーを着けるなどして、もう少し集中力を高める工夫をして次走に臨むつもりです。トレセンに戻ってから検討しようと思いますが、阪神2,3週目にダート1400mの番組がありますので、状態を確認してから検討したいと思います」

愛馬の結果

今日は３頭出ましたがそのうち広尾愛馬は惨敗。ジョーヌドールはラストランになってしまいました。口取り出来た馬だったので残念ですね。エルカミーノレアルもスランプになりそうなので放牧は良いですね。しっかりケアしてもらいたいですね。


（愛馬の結果）
・ジョーヌドール
差なくスタートを切り、道中は後ろから２頭目の内。直線でジワジワと差を詰めにかかったものの、最後は伸びあぐねてしまい、結果13着での入線となっています。
「久々の芝、距離も1400ｍということで、スタートしてからかなり追っ付けていく形。それでも向正面の中頃からようやくハミを取ってくれ、何とか流れに乗ることはできました。ゴリゴリ出して行った割にはいったんジリジリッと伸びかけてくれたのですが、終いはやはり息が苦しくなる感じで・・・。この分ですと、やはり厳しくなってしまいます」（丸田騎手）
◆年齢を重ねるにつれて息遣いが気になり始め、最近では稽古、レースともに終いで伸びを欠く格好に。長めの距離では止まってしまうため、このたび短めの距離を試してみたわけですが、追走だけで手一杯となってしまう状況では、入着が厳しくなってきたと言わざるを得ないでしょう。誠に残念ではありますが、ここが引き際かと思われますので、本レースをラストランとし、現役を引退する方向で調教師と最終の協議に入ります。詳細につきましては、後日改めましてお知らせいたします。（ＨＴＣ）


・エルカミーノレアル
　一線のスタートから、道中は好位４～５番手につけて行くも、直線で追い出されてからの伸びがなく後退、結果10着での入線となっています。
「外めの枠でしたので、『前に馬を置いて』との指示通りにはいきませんでしたが、それでも道中は十分に脚が溜まっているように思えたんです。ところが、４コーナーあたりで手応えが怪しくなり、直線ではフラフラとした走りになってしまって…。う～ん、ちょっとよく敗因が分かりません」（小崎騎手）
「道中も変な感じではないですし、最後まで普通に走ってきているにもかかわらず、良い時のこの馬らしさが出ませんでしたね。調子は決して悪くないと思うのですが、ここ２走はなぜか結果が伴いません。ひと息入れてあげましょうか」（小崎調教師）

◆外めの枠順、直線入口で勝ち馬に張られるような場面、加えて上がりが速くなってしまったことも影響したのかもしれませんが、それにしても今回は手応えが無さすぎ。昨秋から戦績が安定し始めていただけに、余計に疑問符がつく敗戦となりました。ここまでそれなりに出走が続いたことですし、このまま使っていっても、さすがに大きな上がり目までは望めそうにもありませんので、このあとはいったん放牧を挟んでひと休み。心身ともにリフレッシュした状態で夏競馬を迎えられればと思います。（ＨＴＣ）

ゼロカラノキセキ近況

昨日、クラブより愛馬ゼロカラノキセキの近況が更新。前回は惜しくも奇跡がならなかった命名馬ゼロカラノキセキですが次回は権利があるのでしっかり調整してくれるものと期待しています。次回で決めて一息ついてほしいですね！


○ゼロカラノキセキ
美浦トレセン在厩。まずは運動６０分で様子見、明日より騎乗を再開する予定になっています。
「前走はスタートの芝の部分も悪くなかったですし、１回使って行きっぷりが良くなっていましたよね。レース後は通常の疲労レベルで済んでおり、トモの感じも初戦後と同じくらい。取りあえずは大丈夫そうですよ。中１週の後ですし、権利もありますので、今度は中２～３週明けてダート1400～1600ｍを意識。６月４日（土）東京１Ｒ ３歳未勝利・牝（ダ1400ｍ）あたりを中心に、中間の様子を窺っていきたいと思います」（尾関調教師）

愛馬の近況と出走予定

今日、愛馬の今週の出走確定と近況が更新。まずはエルカミーノレアル。前回はまさかの惨敗。今度もダメだと厳しくなってしまうので息子が頑張ってくれると期待しています。ジョーヌドールは相変わらずですか。今回が引退レースになるでしょう。何とか意地を見せてくれると期待しています。最後にセカンドエフォートは外人ジョッキーで巻き返しを期待しています。
（今週の愛馬の出走）

・エルカミーノレアル
５月１５日（日）京都１２Ｒ １０００万下（芝1200ｍ）に小崎綾也騎手にて出走予定。馬体重５００ｋｇ（5/10測定）
「昨日は坂路で２Ｆ追い。前回同様、稽古の動きは悪くないだけに前走の敗因がハッキリしませんが、一言でいうなら、難しい馬なんですよね。脚質を考えると福島や小倉がイイのは確か。ただ、京都の芝1200ｍは内回り、かつ直線が平坦ですので、そこまで悪い条件でもないでしょう。鞍上の１㎏減も活かして、できれば内枠からロスのない競馬を。何とか巻き返したいですね」（小崎調教師）


・ジョーヌドール
５月１５日（日）新潟８Ｒ ５００万下（芝1400ｍ）に丸田恭介騎手にて出走予定。
「（昨日の追い切りでは）入りがゆっくりだったこともあり、最初はハミを噛んでいい感じでしたが、気持ちがあるにもかかわらず、終いにかけて段々と苦しくなる形。良かった頃はもう少し動けていただけに、正直大きな期待まではどうでしょうか…。本来は1700～1800ｍくらいのタイプなんでしょうけど、ここのところの息の感じであれば、少し短くてもイイのかもしれません」（平野騎手）
「終いは控えたというよりも、行けなかった感じ。馬体面に不安はありませんので、稽古での遅れは少なからず息が影響してのことだと思われます。テンに行きたがる感じはありますので、距離短縮がどこまでプラスに働いてくれるかでしょう」（斎藤厩務員）
「なかなか良かった頃の息の感じに戻ってこない分、稽古でも終いで遅れを取ってしまいがち。今回は休み明けを使っての一戦となりますので、ここで後半下がってしまうようなことがあれば、引退を決断するほかありません。どこまで辛抱してくれるかでしょう」（二ノ宮調教師）

・セカンドエフォート
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター　11日に坂路で追い切り
次走予定：京都5月15日のダート1400ｍ[T・ベリー]

助手「昨日(11日)、坂路で追い切りました。短期放牧明けですが、特に前回と大きく変わったところはありませんが、精神的に落ち着いていますし、状態も良さそうです。前走は除外の影響で調整過程が難しかったところもありますが、今回はスムーズに競馬に向かうことが出来ますね。ここにきてトモに力強さが出てきているように感じますし、この馬なりに成長しているのは確かです。兄のテスタマッタも3歳のこの時期ぐらいに500万クラスを勝ち上がったぐらいですから、この馬もこれから力を付けてくれるでしょう。前走の1800mも距離が長かったのは確かですし、1400mで巻き返しを期待したいですね」