愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず２歳のクレッシェンドラヴですが入厩しましたね。このまま順調に行き東京デビュー戦を期待しています。エルカミーノレアルはしっかりケアして活躍してもらいたいですね。ゼロカラノキセキはトモのケアをしっかりして勝てるように期待しています。



○クレッシェンドラヴ
熱発もなく、無事に北海道からの輸送をクリアし、本日、美浦トレセンに入厩しています。


○エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。週末にもＵＰＨＩＬＬへ放牧に出る予定となっています。
「レース後は運動のみ。敗因がハッキリとしないだけに難しいところですが、取りあえずは牧場でここまでの疲労の回復を促し、心身のリフレッシュに努めましょう。復帰時期はこちらが設定したところから逆算していくのではなく、あくまでも今後の馬自身の様子と相談をしながら決めていきたいと思っています」（小崎調教師）


○ゼロカラノキセキ
美浦トレセン在厩。昨日は坂路を軽く１本、今朝ウッドにて速めを消化しています。
「先週末から乗り出しており、日曜日には獣医師に診てもらい、筋肉痛の治療を施しました。まだ全体的に体力がつききっていないこともあり、今もなお、左トモを中心として疲れを残している状況。ここから次にむけての稽古を重ねていく中で、どこまで回復が進み、踏ん張れるかだと思います。来週、再来週の競馬で戸崎圭太騎手が乗れるのは、５月２９日（日）東京２Ｒ ３歳未勝利（ダ1400ｍ）のみ。馬のコンディションとも相談をしながら、何とか続戦できる態勢を整えていきたいところです」（尾関調教師）