1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

クレッシェンドラヴ、大阪杯惨敗

2021-04-05 07:29:30 | 競馬
昨日、愛馬クレッシェンドラヴが大阪杯に挑戦しましたが、惨敗の11着でした。おそらく前目でレース運びをするとは思っていましたが、5・6番手内で走るとは。今回は力負けもあるのでしょうが、位置取りが残念でした。ジョッキーが前のレースで内、外関係ない、と思っていたようですが、泥んこで脚がとられ、ストレスが溜まるところで走っているのでこの結果は当然。モズのようなレース運びがクレッシェンドラヴらしいレースではなかったかと思っていてジョッキーにはリスペクトは持っていますが、違うジョッキーで走ってもいいなと感じました。次回は選択肢広く検討するようですが、まだ勲章を取れる馬です、番組をしっかり考えてやってもらいたいです。

(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ
4月4日(日)阪神11R 大阪杯(G1) 芝2000m 57内田博幸騎手
互角のスタートから、道中は6番手の内めを追走。勝負所で対応に手間取るような格好になり、直線を迎えて徐々に後退。結果11着での入線となっています。
「衰えなどなく、七夕賞を勝った時よりも状態は良かったです。それにグランアレグリアやサリオスを見ながら、やりたい競馬もできました。トップホースたちとのスピードの違いは否めませんが、一発を狙ったレース運びに対して、クレッシェンドラヴも本当に頑張って走ってくれたと思います」(内田博騎手)

「『10レースに騎乗した際に内外の差があまりなかった』(鞍上)ようで、内々からレースを進める形に。状態の良さを活かして一発を狙っていたのですが、勝ちに行く競馬をすると、やはり力の差を感じさせられるレースでもありました。4コーナーで人気馬たちは馬なりで上がって行きましたからね。その違いはあったかと思います。ただ、この差を縮めるべく、引き続き上を目指して頑張っていきたいと思います」(林調教師)

◆デキの良さに加え、昼からの降雨による馬場悪化も後押しにしたいところでしたが、3~4角にかけてのペースの上がり方はやはり頂上決戦。G1馬との力量差を痛感させられるレースとなりました。なお、「数日ほど馬の状態をしっかりと確認してから、いつものようにテンコートレーニングセンターでリフレッシュ。次は選択肢を広く取って、今後のローテーションを検討していきたい」(師)ところです。強い相手との競馬で学びも多かったはずですから、これも今後に生かしていければと考えます。(HTC)
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