シンハリング、掲示板まで

今日は愛馬が重賞含む２勝をあげて舞い上がっていますが、もう一頭シンハリングも織姫賞を走っていました。結果は掲示板まで。鼻出血後なので陣営も強い調教が出来ないので仕方ないでしょうか。次回はダートの感じなので、好転する事を期待したいですね。

(愛馬の結果)
・シンハリング 織姫賞
7月12日の福島9R・織姫賞に出走。結果は5着でした。
国枝栄調教師は「一度使った上積みは感じていましたが、結果を出せず申し訳ありません。ジョッキーからはいい馬だけど、もう一つ軽さと切れがないと指摘されました。現状の走りだと、ダート戦でもいいのかもしれません。上がりの様子は問題なさそうです。今後については、美浦に戻った様子を見て決めたいと思います」と話していました。

クレッシェンドラヴ、七夕賞制覇

今日、愛馬クレッシェンドラヴが重賞の七夕賞を走り、見事勝利。夏の福島王者になり、重賞二勝目をあげました。
半年の休み明けももろともせず素晴らしい走りでした。内枠がどうだこうだ言われていましたが、うっちーさんとのコンビなら関係ないですね。これで秋はG1に行けるでしょうから、最大の目標、有馬記念に向けて無事に行って欲しいですね。ありがとう、クレッシェンドラヴ、うっちーさん。

(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ 七夕賞 1着
差のないスタートから、前半は中団より後方を追走。３角過ぎからジワッと押し上げ、直線残り200ｍで先頭を窺うと、ゴール前で迫るブラヴァスを競り落とし、見事に重賞２勝目を挙げています。

「馬場も悪い（重馬場発表）ですし、スタート次第では先行馬を見ながらでもいいかと思ったのですが、思った以上に前に行けませんでしたので、そこは切り替えて、内に包まれずに馬場の良いところを走りたいと思ってレースを運びました。こういう馬場もこなせるとは思っていましたが、ここまで器用にこなせるとは思いませんでした。５７ｋｇを背負って堂々としたレース内容だったと思います。持ち前のスタミナで、しっかりゴールまで駆け抜けてくれると信じて乗っていました。自分のお手馬、上位人気馬でしっかり勝てて良かったです」（内田騎手）
「休み明けでテンションはやや高めでしたが、デキには自信がありました。馬場もこの馬向きになり、ジョッキーが本当にうまく乗ってくれたと思います。半年ぶり、５７ｋｇでもしっかりと結果を出してくれたように、着実に力を付けています。今後は良績のある福島コース以外でも頑張って欲しいですね」（林調教師）

◆難解で読み切れない馬場状態のなか、脚を取られないギリギリの所を回ってきてくれた鞍上のファインプレーも光り、直線でさらにもうひと伸び。５７ｋｇのトップハンデを克服しての嬉しい重賞２勝目となりました。なお、このあとは、「まずは馬の状態を見ながら、慎重に年内のローテーションを検討していきたい」（師）と思います。（ＨＴＣ）

スターズプレミア、ようやく未勝利脱出

今日、愛馬スターズプレミアが阪神ダート未勝利を走りようやく待ちに待った未勝利脱出を果たしました。スタート良く好位置で直線に。抜け出して勝ちました。ダートはあまり得意ではないでしょうが、勝たないと意味がないのでほっとしています。おそらく休みに入るでしょうが、とりあえず良かったです。ありがとう、ユウガ君。

(愛馬の結果)
・スターズプレミア
7月12日(日)阪神4Ｒ
３歳未勝利 1着

「初ダートでしたけれど、イメージ通りの形でレースができましたし、きっちりと結果も出してくれました」（川田）