ローヌグレイシア、函館で復帰へ

今日、クラブより愛馬ローヌグレイシアの近況が更新。2着が続き、休養していましたが、函館で復帰します。勝ちまでもう少しなので何とか若手ジョッキーの恵量で勝利してもらいたいです。


・ローヌグレイシア
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：3日に坂路コースで追い切り
次走予定：函館6月20日　Ｄ1,700ｍ(牝)〔団野大成〕

池添学調教師「3日に坂路で追い切りました。5日に函館競馬場へ向けて移動する予定なので、輸送を考慮して馬なりで時計を出しましたが、最後まで楽な手応えで良い動きを見せていましたよ。馬体は太くないですし、コンディションも良いので、移動後も体調が変わりなければ6月20日の函館・Ｄ1,700ｍ(牝)に臨みたいと思います。なお、鞍上は団野大成騎手に依頼しています」

クレッシェンドラヴ、15-15入れながら

今日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。15-15入れながら調整していくようですが、性格から気難しい感じもあるので上手く調整してもらいたいですね。七夕賞は勝ち負け出来る事を期待します。

・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週２回の速めを乗り込まれています。
「トモに疲れを残さないよう、先週末にショックウェーブ放射を行い、きのう半マイル５２秒程度で登坂。今後も火曜日に速め、金曜日に１５－１５程度を取り入れながら帰厩態勢を整えていきたいですね。時折フッと気を抜くような面があったり、それをカバーするように乗ると今度はガムシャラに走りすぎたりと、性格に少々難しいところがある馬ですので、何とかうまく調整していければと思います」（伊藤マネージャー）

エターナルハート、馬体寂しく暫くは回復を

今日、クラブより愛馬エターナルハートの近況が更新。デビュー戦を飾り、馬体が減ってしまったので、グリーンWで立て直しているエターナルハートですが、馬体が寂しくなっているようです。暫くは馬体を戻してからの立て直しになって時間がかかるでしょうか。まあ、秋のトライアルを走れる位になっていると嬉しいでしょうか。まずは馬体回復を祈っています。



エターナルハート
5月17日
BANUSYstaff.椎名竜大
13:09
⋯
5月16日の京都4R・3歳未勝利に出走。結果は1着でした。
北村友一騎手は「追い切りに乗ってスピードとセンスを感じていましたが、レースで想像以上に良さが出ました。道中から手応えは抜群で、直線はいつ抜け出そうか、抜け出した時に物見しないかと心配するくらい余裕がありました。体は小さいですが、バランスとセンスには素晴らしいものがあります。今後が楽しみな1頭で、乗せてもらえて良かったです。ありがとうございました」と振り返っていました。
BANUSYstaff.椎名竜大
13:10
⋯
5月16日の京都4R・3歳未勝利に出走。結果は1着でした。
友道康夫調教師は「驚きました。追い切り翌日からうるさい感じを出していて、競馬場に行ってどうなるか心配でしたが、装鞍所からパドック、返し馬、ゲート裏でも落ち着いていて、いい意味で予想を裏切られました。レースも抜群のセンスで最後まで余力があり、引き揚げてきてからもケロっとしていました。性能が違った印象です。お待たせして申し訳ありませんでした。今後は状態次第ですが、続戦も考えています」と話していました。
5月19日
BANUSYstaff.馬乗り粟津
13:35
⋯
厩舎から報告受けました。競馬後も非常に大人しくケロっとしていましたが、トレセンに帰ってきたらやはり少しチャカチャカしています。馬体重も減ってしまったので明日放牧に出すことになりました。牧場の様子をきいて馬体回復が早ければそんなに期間を空けず戻したいと考えています、とのことでした。
BANUSYstaff.馬乗り粟津
13:36
⋯
担当の方は「はじめて触らせてもらったときからこの馬は負けん気だけは強くてそれが競馬に活きたらいいなと思っていましたが、勝負根性を出す間も無く勝ってしまってびっくりした。小さいけどバランスの良さや勝負根性など褒めれるところがたくさんあったので騎手には勝ち負けできると思うよ、と伝えていました。今日獣医的にみてもらいましたがレース前よりワンランクアップしている感じということです。だから傷みは無いですが、馬がトレセンだとチャカチャカして自分で馬体を減らしてしまっています。
BANUSYstaff.馬乗り粟津
13:36
⋯
馬体回復のために出して回復すれば間隔を空けないで返してほしいとお願いしました。秋は秋華賞を目標に、といえる馬にしたいね！」と仰ってくれていました。
5月20日
BANUSYstaff.馬乗り粟津
14:05
⋯
友道調教師から連絡いただきました。レース後馬体が減ってしまったので、さすがに続戦はかわいそうかなと思い、今日グリーンウッドに放牧に出しました。馬体も触診してもらい痛い所があれば治療しながら馬体を増やし、牧場から問題ないところまで回復したという連絡受けたら帰厩させて次は少し距離を延ばしてレースを使いたいと考えています。
BANUSYstaff.馬乗り粟津
14:06
⋯
一度使って筋肉に張りは良くなっていたので、使いたい気持ちもありましたが無理させて次に焦っていくよりかは一つ一つクリアして行かせたいと思いますし、それをクリアしてくれる馬ではないかと思ってます、とのことでした。
5月22日
BANUSYstaff.馬乗り粟津
18:24
⋯
グリーンウッド行かせていただきみてきました。放牧に出てすぐですが非常に落ち着いていました。厩舎から聞いていた感じではなかったので今はかなりオンオフがはっきりしている感じなのですが、それが競馬にいい方向に向いてるんだなとすごく思います。背中のトップラインの肉が落ちていたのでその部分を戻してからまた調教を再開していく事になると思いますが、飼い葉はすごくたくさん食べるそうなので動かしながら筋肉もすぐ戻していけるのでは考えています。脚元は問題なかったので今週はゆっくりさせて来週からトレッドミルを開始する予定です。
5月28日
BANUSYstaff.馬乗り粟津
14:42
⋯
グリーンウッドに行かせていただきみてきました。帰厩してきてからはまだウォーキングマシンだけの調整にしているとのことでした。先週みた時より少し馬体が戻ってるように思いましたし、今日馬体重を測ったら410キロだったとのことでした。飼い葉や草は食べれているので来週から徐々にトレッドミルで動かし始める、との事でした。体の痛いところも特にないのでこれ以上減らさないようにしながら少しづつ動かしてもらうことにしました。

・エターナルハート
グリーンウッド行かせていただきみてきました。お休みしながら体を戻すような調整でしたが飼い葉は食べてリラックスしていますが筋肉が落ちてきて寂しい体になっていました。グリーンウッドで一番よかった時は早めを週2回やりながらでも馬体重は維持できていたので、無駄なものを付けず筋肉少し付くくらいが一番この馬には良さそうです。飼い葉を食べていても運動していない分筋肉量が落ちており、現状より筋肉が落ちると立て直すのに時間がかかりそうなので少しづつ動かしていこうとスタッフの方々と意見交換させていただきました。

スターズプレミア、明日トレセンへ

今日、クラブより愛馬スターズプレミアの近況が更新。外厩先で背腰をケアしながら調整していましたが、元気一杯という感じで明日、トレセンへ戻るようです。もう、そんなに時間はないので、短い距離で走らせてもらいたいですね。未勝利で終わることがないようにやって欲しいですね。

・スターズプレミア
池江調教師から連絡受けました。今日吉澤WESTに連絡し状態を聞きました。行きっぷりがよく、元気いっぱいでうるさいくらいとのことなので明日トレセンに帰厩させて調整を進めます。トレセンで少し乗ってからレースを決めていきたいと考えています、とのことでした。

シンハリング、横山典さんで追い切り

今日、クラブより愛馬シンハリングの近況が更新。横山典さん背に追い切り良好な状態ですね。このまま無事に行って走ってくれればと思います。

・シンハリング
厩舎から報告受けました。今日は横山典弘騎手が乗って3頭併せ。一番後ろから行って併入しました。動きはなかなか良かったと思いますし、乗っていた横山騎手も喜んでいました。鼻出血もなく順調に来ていますので、来週さらっと追えば予定通り行けると思います。気持ちも落ち着いていて、いい雰囲気です、とのことでした。