キングスヴァリュー、障害レースで復帰

今日、愛馬キングスヴァリューの近況が更新。成績が頭打ちになって矛先を障害レースに変え、宮田厩舎に転厩になり、かなり自身の環境が変わったキングスヴァリュー。ようやく態勢が整って来て5/9・10のどちらかの新潟障害戦で復帰します。ここでダメなら諦めますので頑張ってもらいたいですね。


・キングスヴァリュー
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：30日に坂路コースで時計
次走予定：5月9日の新潟・障2,890ｍ〔草野太郎〕、もしくは5月10日の新潟・障2,890ｍ〔草野太郎〕

宮田敬介調教師「先週末から障害練習を開始しており、28日にも行いました。久々に飛ばせてみると、勢いだけで飛ぼうとしたり、突っ張ったような走りになっていましたね。それでも慣れてくれば問題無さそうですから、今週末にも再度飛ばしてみたいと思います。また、30日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。キングスヴァリューが3馬身ほど追走して、最後は同入で終えています。草野騎手に跨ってもらい、感触を確かめてもらいましたが『時計が示しているように、まずまずの動きをしてくれたと思います。この馬なりに反応も悪く無かったですから、あとは障害練習だけですね』とのことでした。そこで番組ついても草野騎手と相談をした結果、出来は悪くないので、来週の新潟・障2,890ｍ戦を目標に進めていくことになりました。土日どちらとも番組がありますので、想定を見て決めたいと思います」