広尾愛馬たちはリフレッシュ

今日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴ、グランソヴァールの近況が更新。クレッシェンドラヴは金杯の後、直ぐテンコーへ。いつもよりカリカリしているようですね。まずは、心身リフレッシュして欲しいですね。
グランソヴァールも勝った後の反動か、放牧に。なかなか続けて使えませんね。ここは焦らず疲れをとってじっくりやってもらいたいですね。


・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。まずはウォーキングマシン６０分にてリフレッシュさせています。
「いつもの到着後と比べて、いくらかカリカリしている感じでしょうか。まずは軽くガス抜きを行い、内面の疲れを取ってあげてから跨っていきたいですね。脚元も含めて、目に見える形での疲労や反動こそないものの、ここは慎重にコンディショニングを図っていきたいと思います」（伊藤マネージャー）


・グランソヴァール
スピリットファーム在厩。現在は、周回コースにて軽いキャンター2000～2500ｍを消化しています。
「やはり一生懸命に走った後はそれなりの反動がくるようで、今回も左腰を中心に疲れが見られますね。目下は補液などでケアしながら、回復状況を見守っていければと思います。１１日に来場した調教師によれば、『急がず馬に合わせてやってください』とのこと。放牧明け２～３回は続けて使えるようになってくれるとイイのですが…。ただ、簡単に体が減らなくなってきたのは良い傾向と言えるでしょう」（明智代表）