1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ローヌグレイシア、逃げるも失速し8着

2019-09-24 11:08:14 | 競馬
クレッシェンドラヴの消化不良のレースで21日に走った愛馬ローヌグレイシアのレースをあげてませんでしたw
前回のデビュー戦では1番人気で6着でジョッキーの川田君から仕上げなど指摘されて立て直しの一戦でした。
レースはスタートし、逃げでしばらくは良いリズムでレースを運んでいましたが、直線で失速し8着でした。
レース後、ジョッキーにしっかりしていないやダートの進言。本当に厩舎の仕上げの力不足を感じます。個人的にシルクのドラ1なのにこのザマ。相馬眼のなさを嘆くとともに何とか3歳夏までに成長し勝ち上がって欲しいと期待します。


ローヌグレイシア
 9/21(土)阪神2R 2歳未勝利〔芝1,600m・14頭〕8着[4人気]

今回はブリンカーを着用しています。まずまずのスタートを決めると促しながら先頭に立ちます。最後の直線に差し掛かり、そのまま押し切りを図りますが、もう一つ伸び切れず8着に敗れています。

川田将雅騎手「初戦と比べるとレースに対して前向きさが見られ、走る方に気持ちが向いていました。ゲートの出はまずまずでしたし、促しつつではありますが、ハナに立つことが出来ました。いい形で直線に差し掛かることが出来ましたが、追い出しに掛かってもギアが上がらず、伸びを欠いてしまいましたね。最後まで止まってはいないものの、現状だとスピードが足りなく、成長途上でもありますので、しっかりするまではダート戦の方が良いかもしれません」

池添学調教師「初戦の時より馬の雰囲気が良かったですし、走りに対して集中していましたね。内枠でしたし、スタートが決まれば先行するように伝えていましたが、ゲートをまずまず出てスッと先行して考えていた通りのレースが出来ました。道中はややペースが速いかなと思うぐらいで、リズムよく走っていましたし、最後の直線もバテることなく頑張って走っていたと思います。馬体を見てもまだ幼さが残り、成長途上の段階でもありますので、いずれは芝でも良い競馬をしてくれると思いますが、しっかりするまでジョッキーが言っているようにダート戦に出走させる方が良いかもしれません。この後はトレセンで状態をしっかり確認したうえで検討させていただきます」



コメント
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