1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

グランソヴァール、果敢に逃げるも4着

2019-09-14 17:58:06 | 競馬
今日、愛馬グランソヴァールが中山での古作特別を走りました。前のこりの馬場という事もあって果敢に逃げるも坂でつかまって4着でした。複勝圏内は逃しましたが、休み明けでまずまず良くやったと思いました。次回はもっと上を期待しています。


(愛馬の結果)
・グランソヴァール 中山9レース 古作特別 4着
スタートを決めて、積極的にハナへ。そのまま先頭で直線を迎えましたが、残り200mを切ってからは流れ込む形となり、結果4着での入線となっています。
「芝やダート、距離、コースなど、どんな条件でも走れるオールラウンダータイプ。ただ、裏を返せば、もうワンパンチが足りないんですよね。この距離の方が楽に好位につけられる分だけ競馬はしやすいですが、だからと言って1400mがダメというわけでもありません。春先は馬がカリカリして行きたがるようなところもありましたけど、今日はそんなところがなく、気性面での成長を感じました。繰り返しになりますが、あともうワンパンチですよね」(戸崎騎手)

「内枠でしたので、『行ければ行って欲しい』と指示。いいペースで逃げてくれて、馬も頑張って走ってくれているんですけどね。時計も悪くないですし、強そうな馬がいる中でのこの結果ですから…。夏を越してひと回り大きくなってくれましたし、トモなどもしっかりしつつあります。まだ成長の余地はあると思っていますので、さらに力をつけていってくれればと思います」(尾関調教師)

◆馬体重の14kg増は成長分もあってのこと。最内枠を活かして積極的に逃げを打って行き、最後まで大きく崩れることはありませんでしたが、枠順やコース、馬場状態を考えれば、もうひと踏ん張りが欲しかったところでしょうか。なお、このあとは「優先権を得ましたが、すべては馬の状態と相談をしながら。芝・ダート・距離など、諸々含めて、よく考えていきたい」(師)と思います。(HTC)
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