ローヌグレイシア、7/14中京でデビュー

今日、クラブより愛馬ローヌグレイシアの近況が更新。ノーザンしがらきでも順調に調整していたので、トレセン入りしましたなんとマイルでも1400ｍでもない中京の1200ｍにデビューが決まりました。デビュー勝ち出来るのなら番組は不問ですが、少しがっかりしました。ですが、決まった事なので、このまま順調にデビューまで行ってもらいたいですね。


・ローヌグレイシア[父 クロフネ : 母 アーデルハイト]
在厩場所：19日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容：
次走予定：中京7月14日　メイクデビュー中京・芝1,200ｍ

池添学調教師「ゲート試験に合格後はコンディションを整えてもらっていましたが、その後も順調に調教が進められていましたので、19日の検疫でトレセンに戻させていただきました。これから仕上げに入っていきますが、順調に進められるようであれば7月14日の中京・芝1,200ｍでデビューさせたいと考えています。牧場でも前進気勢が強く、抑えきれないほどの力があったと聞いていますし、これまでのアーデルハイト産駒の中ではスプリンター色が強いタイプかもしれません」

カナロアガール、のんびりリフレッシュ

今日、クラブより愛馬カナロアガールの近況が更新。前走は待望の初勝利を果たし、ご褒美の休養で高木育成牧場に放牧され、リフレッシュしています。調教師のコメントだと秋まで休みになりそうです。個人的には秋華賞トライアル目指して欲しいですが。
でも、今はゆっくり休んでもらいたいです。


・カナロアガール
高木競走馬育成牧場在厩。まずは放牧と運動のみでリフレッシュさせています。
「歩様などに問題はありませんが、競馬が続いたこともあって、これまでのレース後の中では最も疲れが目に見える感じでしょうか。それを考えると、前走東京のうちに勝てたのは本当に大きかったですよね。真夏の新潟あたりに行くのは一戦一戦のダメージが大きそうですし、ここは休ませどころ。この後は夏休みに入り、しっかりオーバーホールに充てたいと思います」（田村調教師）