セカンドエフォート結果

昨日、愛馬セカンドエフォートが福島のダートを走り７着。捲り気味に上がって４角先頭を伺う位置にいった時、行けるか？って思いましたが簡単には行きませんね。次回はマイル芝とかダート１４００ｍとか工夫を陣営には求めます。もう正直セカンドエフォートは上がり目はないでしょうから。


(愛馬の結果)
・セカンドエフォート
4/8(日)福島3R　4歳上500万下〔Ｄ1,700ｍ・15頭〕7着［8人気］

スタートは互角に出ましたが前半は馬なりで進めます。向こう正面に入り外から追い上げを開始し好位まで進出しましたが、直線では伸びを欠いて7着でゴールしています。

宮崎北斗騎手「前半は無理せず途中から捲っていく競馬はイメージ通りでした。向こう正面から進出を開始して3コーナーまでは良かったのですが、コーナーの入り口で手前を替えてから突っ張るような走りになってしまい、こちらが促してもスピードをそれ以上あげられませんでした。直線でも脚が前に出ない感じで伸びきれませんでした」

村山明調教師「前半は行けないだろうと思っていたので、途中から動いて４コーナー先頭の気持ちで乗って欲しいと伝えていました。勝った馬は確かに強かったと思うのですが、ちょっと中途半端な競馬になってしまいました。まだ冬毛が抜けきらなくて、体調面もまだ良化の余地を残していますが、小回りだとどうしても捲りが嵌るのを待つしかなくなってしまいます。この条件を続けて使おうという気持ちを持っていましたが、芝や主場の広いコース形態を含めて次走は考えたいと思います」