ゼロカラノキセキ近況

今日、命名馬ゼロカラノキセキの近況が更新。ようやく状態が上がってきたのでしょうか。このまま順調に行ってくれればと思います。


●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル美浦エリア在厩。トラックにて、おもにハロン２０秒ペースのキャンター4000～4500ｍを乗り込まれています。
「長めの距離を乗って体力づくりに励んでおり、だいぶ体に張りツヤが出てきた様子。しばらく休ませていた馬だけあって、やや疲れの波がきているようですが、その後も脚元に反動はなく、何とか乗り越えられそうな感触を掴み始めているところです。一度、軌道に乗ってくれさえすれば、仕上がりにあまり時間を要さないキンシャサノキセキ産駒ですからね。スピード調教に移行するための土台づくりとなる、今がちょうど大事な時。何とかこのまま前進あるのみといきたいものです」（川俣マネージャー）

「乗り始めていることですし、おそらく春まではかからないはず。この調子で順調に進むようであれば、２月頃の入厩を考えたいですね。ある程度の時計が出せるようになってからは、施設の整っているトレセンで進めていった方がイイかもしれません」（尾関調教師）