1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の近況

2015-12-04 18:52:36 | 日記
今日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ベイビーローズ2015ですが負けん気があって良いですね。しっかり成長してもらいたいですね。ハイアーラヴ2014は少しテンションが高いようですね。機嫌を損ねずやってくれればと思います。


●ベイビーローズ'15
 木村秀則牧場在厩。おもに昼夜放牧による管理が続けられています。
「これから冬場に向けては、成長の途中で体のラインがいったん崩れる時季。それでもこの逞しさ、骨量の多さ、安定感などは目立ちますし、総じてタフな印象は、母の産駒の特徴のひとつになってくるのかもしれません。性格に関しては、人には従順ですが、馬に対しては背中を噛みにいってエサを取り合うなど、負けん気を表に出すこともあり、姉のベイビーティンクよりは母に似ている感じでしょうか。このままジワジワとサイズアップしていくのではなく、ある時期を境にカタチやスケールが大きく変わってきそうな伸びしろもありそうですから、今後の成長や変化にも注目したいところです」(木村担当)


●ハイアーラヴ'14
 ファンタストクラブ内木村牧場在厩。現在は、おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター2000~2500mを消化。週1~2回、坂路にてハロン20秒前後のキャンターを乗り込まれています。馬体重470kg(12/3測定)
「進めるにつれてテンションが高まっているようにも見えますが、これは単にうるさいのではなく、飼葉の量を増やしていることもあって心身が張っている状態。この馬本来の調教量としては物足りないくらいですから、少しガス抜きをしてあげる意味でも年末にむけてピッチを上げ、一度坂路でハロン16秒前後をやっておきたいところです。調教時は先頭でも行けますし、後ろからでも我慢ができるコントロールの利くタイプ。乗り手を選ぶ(見極める)あたりは頭も良いのでしょう。父ステイゴールドの産駒でも細身ではなく、母父サドラーズウェルズなども出ているのか、ガッチリと筋肉量の多い馬体ですよね。サンデーサイレンスで言えば、ダイワメジャーやアグネスタキオン系といったスピードがあって逞しい感じ。それでいて重たくなく、手先が軽いのも特長のひとつです。相変わらず『オッ』と思わせるような素材ですので、引き続き馬の気持ちの邪魔をしないよう、変にストレスをかけず、気分良く走らせてあげることで良さを引き伸ばしていきたいと思います」(川嶋担当)
ステラリード'14 15.12.04
 エミオンステーブル在厩。現在はウォーキングマシン30分、速歩1000mの準備運動後、坂路にてハッキングキャンター1000mを消化しています。馬体重420kg(12/2測定)
「耳が大きくピンと立っているのは父譲り、跨るとテンションが高めなのは母譲りといったところでしょうか。全体的に小柄な馬体ですが、幅があって肉付きはイイですし、俊敏で身のこなしもやわらか。ちゃんと飼葉を食べてくれますので、フックラとして太く見せるくらいです。これから年末にかけて、ハロン22~20秒ペース程度まで進めていきたいですね」(村上場長)
コメント
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