愛馬の結果

４日に愛馬ゼロレボルシオンとベッラレジーナが出走したがそれぞれ敗戦。ゼロレボルシオンは１番人気での９着。なかなか結果が出ないですね。ベッラレジーナは気性が激しく能力が出ないですね。とにかく厳しいですね…。


●ゼロレボルシオン　３歳未勝利　１番人気９着
まずまずのスタートから、道中は好位４～５番手の内につけて行ったものの、終始手応えがひと息。勝負所から直線にかけても反応ができず、結果９着での入線となっています。
「返し馬までの感触は本当に良くて、レースで引っ掛かりそうなくらいでしたが、いざスタートしたら行く気がなく、まったく進んでくれなくて…。それでも促して好位から競馬をしてみたものの、やはり気がなく、３角でもう手応えがなくなってしまいました。東京から中山にコースが替わり、馬場も力の要るものになったとは言え、それにしても前走とは別馬みたい。中には返し馬まですごい手応えなのにレースでサッパリという馬もいますけど、本馬の場合は、実際にデビュー戦でうなるような競馬をしてくれましたので、『何でだろう？分からない』という感じです。まだトモなどが甘く、見た目の印象に比べて中身が伴っていない分、苦しくて進んで行かなかったのでしょうか…。小回りよりも広いコースが合うのかもしれませんし、改めて次の東京でどんな競馬をしてくれるかだと思います」（内田騎手）
「コースが替わり、右回りになり、馬場状態も良と、前走と条件が大きく異ったのは事実。それでも中間の雰囲気から克服してくれてもおかしくない感触を得ていましたが、レースでは行きっぷりが悪く、勝負所の前で手応えがなくなる形。結果的にはすべてがマイナスに働き、悪い方に出てしまいました。ただ、元々ここを叩いて東京続戦が青写真でしたので、次の府中での走りで確かめてみたいと思います」（尾関調教師）
◆諸々条件が異なる舞台に替わったとはいえ、まさかの着外。前走とは全く別馬のようなレースぶりになってしまい、今日は終始反応がなく、残念ながら見せ場すら作ることができませんでした。なお、このあとはデビュー戦で好走した東京のダート1600ｍ戦に向かい、改めてレースぶりを確認していく予定。仮に良馬場に手こずるようなことがあれば、芝を試してみることも検討してみます。（ＨＴＣ）


●ベッラレジーナ　４歳以上５００万下　４番人気５着