1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の結果とレース回顧

2013-10-06 16:15:22 | 日記
今日、ジョーヌドールが府中8Rにロードランパートが9Rにそれぞれ出走。結果はジョーヌが15着。ランパートは4着でした。そのうちジョーヌドールのレース回顧がクラブから出たので更新。

●ロードランパート 東京9R2400m 本栖湖特別 4着(5番人気)

●ジョーヌドール 東京8R芝1600m 500万下 15着(12番人気)
まずまずのスタートを切り、前半は後ろから3~4頭目を追走。直線に向いて外めに持ち出し、追い上げを図りましたが、前が止まらない展開でもあり、結果15着での入線。

「無理に前につけようとすると周りを気にする恐れがありますし、脚を使いながらの競馬になるのもイヤでしたので、道中は自分のリズムで。春と比べてだいぶ馬がしっかりしており、物見もマシになって集中して走れるようになってきましたね。芝の走り自体は悪くなかったものの、結果的にマイルの流れは少し忙しかったのかもしれません。今日試してみた感じでは、もう少し距離を延ばし、道中は脚を溜め、終いにドンと使っていく競馬がイイのではないでしょうか。良化度こそスローですけど、少しずつ着実に良くなってきていますので、この次この先といった具合に、着実に前進を図っていきたいところです」と蛯名騎手はコメント。

「しっかり走れるようになりつつあり、段々と芝にも対応できるようになってきましたね。偉大な兄ですらそうだったように、馬が完成するまでに時間がかかるタイプのようですので、引き続き本馬の良化度に合わせるように、一歩一歩良い方向に導いてあげられればと思っています」と二ノ宮調教師はコメント。

休み明け緒戦をプラス体重で迎えられなかったように、まだまだ成長途上の段階にあり、開幕週の前が止まらない競馬をさすがに直線だけでねじ伏せることはできませんでしたが、自身としてみれば、終いをそれなりの脚でまとめていたことですし、春に比べて踏み込みなども良くなっていましたので、残る課題は筋肉増量と馬体維持。これからの成長と共にまたひとつひとつクリアしていきたいところです。なお、このあとは「厩舎において続戦の方向で。次も芝でいいのではないか」と調教師。「少し距離を延ばして、もう一列前でレースを進めて行く」ことも検討していきます。とクラブのコメント。
コメント
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