横浜は朝から晴れています
が。空気がとても冷たいです
でも、明日は節分・月曜日はいよいよ春、立春
来週には 暖かくなり始めるのでしょうか
旧暦の元旦が、今年は
2月7日 木曜日
ですから、旧暦で言うとまさに、新春
日本古来からの行事は
旧暦がぴったりしますよね
たとえば、
時は元禄十二月中四日
で、始まる赤穂浪士のお話
雪がそぼ降る中、音もなく吉良邸を取り囲み・・・
ここから先の説明をしてもしょうがないので・・・
この、12月14日
太陽暦では、関東地方ではあまり雪は降りませんよね
これは、旧暦で現在の暦、カレンダーにすると
1月30日
おいおい、旧暦の元旦が2月7日だったら21日だろ・・・・
ごもっとも、今年は1月21日
かなり、狂ってきますね。
太陽暦で育ってきた僕には本当に信じられないことですが・・・
1年は 365日とちょと。
と言うことは太古の昔の人でもわかっていた・・・・はずだ
太陽が頭上で輝き
太陽が低く優しく照りつける
これが、1年。
でも、よし、今日から日が長くなるから
1日
次の日が 2日
その次が 3日
で、その次が・・・・・・
で、365日
なんてやっていたら、気がめいります
学生だって、ずらーーーーと、並んだ日程を見て勉強するのは辛い
1学期
2学期
3学期
と、区切りがあるから頑張れる・・・
では、この、区切りをどうつけるか。
これが、難しい
そこで、地球の衛星を見つめた
その満ち欠けの周期は29日半
これくらいなら、頑張れる!?
と思ったかどうか・・・僕には分かりません。
がそれが月
MOON
月が欠け始め今にもパリンと、割れてなくなってしまうような飴玉
新月
デジタルではなく、あくまでもアナログに
月の満ち欠けは営まれているのですが
月は・・・月の出が今日は
夜中の 3時
月の入りが
真昼間の 1時
これだと、普通に生活している人は、
昼間天気が良いと月を見ることは出来ないかも知れません
これが、もう少しずれてくると
夕方、ぽっかりと我々の眼に入ってきます
夏の時期には月は調度良く上がってきます
そこで、月が出た出た、月が出た あ よいよい
という、炭坑節になります
このように、我々の眼に入らないときにもアナログ的に満ち欠けをしていますので
例え、翌日でも月を見ると
いきなり、デジタルで現れるのです
今日、まだ満月には程遠いな・・・
と思っても
翌日には限りなく満月に近づいています
月は、デジタルだな!!
そう、新月
真っ暗な月から生き返り、また太り始めます
新しい月が立つ
つきがたつ
つきたち
から
ついたち
1日
に、なった。とか・・・。
でも、この、旧暦で行くとだんだん誤差が出てくる
1年365日
と、文頭に平然と書きましたが
本当は365日と 1/4 日くらい・・・・
この、くらい、と言うのもミソで本当は少し欠ける
この、1/4 日
を集めて、4年に一度閏年、を作る
先ほどの1/4 日と、チョット
が何百年に一度その、閏年の対処が変わってくる
話を元に戻し・・・
赤穂浪士の討ち入り
いや、戻りすぎ・・・
月の満ち欠けの旧暦で行くと
29日と、30日で一年にすると
だんだん誤差が生じる
旧暦の一年は
354日、太陽暦では
1年は365日なので、
その差は11日となります
そうなると3年もしないうちに1ヶ月もづれてしまいます
そこで3年に1回は閏月!
信じられませんが、一年 13ヶ月の
閏年が出来るのです。
そこで、やっと、赤穂浪士・・・の話に戻ります
この、旧暦も最大1ヶ月以上太陽暦と狂うことがあります
ですから、
明日、立春
も一ヶ月づれることも
それだと、最初に書いた旧暦が日本の風土とぴったり
と言うのはかなりずれる・・・
そこで、太陽との位置で
一番太陽の出ている時間の短い 冬至は11月
昼と夜が同じになる 春分は 2月
夜が一番短い 夏至 5月
そして又、昼と夜が同じになる 秋分は8月
春分の日は今年は
3月20日
その前の月だから、季節感とそんなにずれません
それでも、ずれるときに・・・適時・・・?上記の4つの節目が合うように
閏月を入れて・・・・
閏2月ってのはありえないのか??
閏3月は、ありうるのか??
兎に角、同じ月が2度あることになります
太陽暦を導入した明治政府は
財政難で月給を支払うべき閏月に
よっしゃ!欧米先進国と同じ太陽暦を日本でも導入しよう!
よって・・・・
今月の給料はなし!!
ってことにした・・・・とか
面白いですね・・・・
って思うの、僕だけかな??
長い話にお付き合いありがとうございます
が。空気がとても冷たいです
でも、明日は節分・月曜日はいよいよ春、立春
来週には 暖かくなり始めるのでしょうか
旧暦の元旦が、今年は
2月7日 木曜日
ですから、旧暦で言うとまさに、新春
日本古来からの行事は
旧暦がぴったりしますよね
たとえば、
時は元禄十二月中四日
で、始まる赤穂浪士のお話
雪がそぼ降る中、音もなく吉良邸を取り囲み・・・
ここから先の説明をしてもしょうがないので・・・
この、12月14日
太陽暦では、関東地方ではあまり雪は降りませんよね
これは、旧暦で現在の暦、カレンダーにすると
1月30日
おいおい、旧暦の元旦が2月7日だったら21日だろ・・・・
ごもっとも、今年は1月21日
かなり、狂ってきますね。
太陽暦で育ってきた僕には本当に信じられないことですが・・・
1年は 365日とちょと。
と言うことは太古の昔の人でもわかっていた・・・・はずだ
太陽が頭上で輝き
太陽が低く優しく照りつける
これが、1年。
でも、よし、今日から日が長くなるから
1日
次の日が 2日
その次が 3日
で、その次が・・・・・・
で、365日
なんてやっていたら、気がめいります
学生だって、ずらーーーーと、並んだ日程を見て勉強するのは辛い
1学期
2学期
3学期
と、区切りがあるから頑張れる・・・
では、この、区切りをどうつけるか。
これが、難しい
そこで、地球の衛星を見つめた
その満ち欠けの周期は29日半
これくらいなら、頑張れる!?
と思ったかどうか・・・僕には分かりません。
がそれが月
MOON
月が欠け始め今にもパリンと、割れてなくなってしまうような飴玉
新月
デジタルではなく、あくまでもアナログに
月の満ち欠けは営まれているのですが
月は・・・月の出が今日は
夜中の 3時
月の入りが
真昼間の 1時
これだと、普通に生活している人は、
昼間天気が良いと月を見ることは出来ないかも知れません
これが、もう少しずれてくると
夕方、ぽっかりと我々の眼に入ってきます
夏の時期には月は調度良く上がってきます
そこで、月が出た出た、月が出た あ よいよい
という、炭坑節になります
このように、我々の眼に入らないときにもアナログ的に満ち欠けをしていますので
例え、翌日でも月を見ると
いきなり、デジタルで現れるのです
今日、まだ満月には程遠いな・・・
と思っても
翌日には限りなく満月に近づいています
月は、デジタルだな!!
そう、新月
真っ暗な月から生き返り、また太り始めます
新しい月が立つ
つきがたつ
つきたち
から
ついたち
1日
に、なった。とか・・・。
でも、この、旧暦で行くとだんだん誤差が出てくる
1年365日
と、文頭に平然と書きましたが
本当は365日と 1/4 日くらい・・・・
この、くらい、と言うのもミソで本当は少し欠ける
この、1/4 日
を集めて、4年に一度閏年、を作る
先ほどの1/4 日と、チョット
が何百年に一度その、閏年の対処が変わってくる
話を元に戻し・・・
赤穂浪士の討ち入り
いや、戻りすぎ・・・
月の満ち欠けの旧暦で行くと
29日と、30日で一年にすると
だんだん誤差が生じる
旧暦の一年は
354日、太陽暦では
1年は365日なので、
その差は11日となります
そうなると3年もしないうちに1ヶ月もづれてしまいます
そこで3年に1回は閏月!
信じられませんが、一年 13ヶ月の
閏年が出来るのです。
そこで、やっと、赤穂浪士・・・の話に戻ります
この、旧暦も最大1ヶ月以上太陽暦と狂うことがあります
ですから、
明日、立春
も一ヶ月づれることも
それだと、最初に書いた旧暦が日本の風土とぴったり
と言うのはかなりずれる・・・
そこで、太陽との位置で
一番太陽の出ている時間の短い 冬至は11月
昼と夜が同じになる 春分は 2月
夜が一番短い 夏至 5月
そして又、昼と夜が同じになる 秋分は8月
春分の日は今年は
3月20日
その前の月だから、季節感とそんなにずれません
それでも、ずれるときに・・・適時・・・?上記の4つの節目が合うように
閏月を入れて・・・・
閏2月ってのはありえないのか??
閏3月は、ありうるのか??
兎に角、同じ月が2度あることになります
太陽暦を導入した明治政府は
財政難で月給を支払うべき閏月に
よっしゃ!欧米先進国と同じ太陽暦を日本でも導入しよう!
よって・・・・
今月の給料はなし!!
ってことにした・・・・とか
面白いですね・・・・
って思うの、僕だけかな??
長い話にお付き合いありがとうございます